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恋は静かに、長く、深く
第12章 浩平 勇敢な恋の歌
「優香里。好きだ」
三十年、
ずっと言うのを我慢していた言葉が
口をついてこぼれた。
初めてのキスをしたあとの優香里の顔は、
ほっぺたがほんのり赤く染まって、
少女のように可愛かった。
歳を重ねるごとに化粧は薄くなり、
どんどんきれいになって行く優香里。
僕のずっと大好きな優香里。
優香里は不思議そうな顔で言った。
「私たち、キス、
初めてだよね?」
「そうだよ」
「なんでだろ・・・
ずっと前に、
浩平とキスした気がするの」
優香里は僕の首に
腕を巻き付けた。
「浩平、私今、すっごく幸せ!」
僕はもう、
過去には戻らない。
未来に向かって、生きて行く。
【おわり】
三十年、
ずっと言うのを我慢していた言葉が
口をついてこぼれた。
初めてのキスをしたあとの優香里の顔は、
ほっぺたがほんのり赤く染まって、
少女のように可愛かった。
歳を重ねるごとに化粧は薄くなり、
どんどんきれいになって行く優香里。
僕のずっと大好きな優香里。
優香里は不思議そうな顔で言った。
「私たち、キス、
初めてだよね?」
「そうだよ」
「なんでだろ・・・
ずっと前に、
浩平とキスした気がするの」
優香里は僕の首に
腕を巻き付けた。
「浩平、私今、すっごく幸せ!」
僕はもう、
過去には戻らない。
未来に向かって、生きて行く。
【おわり】

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