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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第19章 結びの島と溢れる想い(後編)
じーっと先端部分を見つめてゴクリと息を呑む。

ドッドッドッドッ・・・

心臓の鼓動がめちゃくちゃ高まっている。
扉の向こうには、ギラギラに目を光らせている私の彼氏・・・素直さんがいる。
手元には、超エッチなテールプラグ。

ぐらんぐらんと頭が揺れ、沸騰してしまいそうだ。

二人の『ミニゆら』がポン、ポン、と頭上に登場。ひとりは黒猫のコスプレをして真っ赤な唇の蠱惑的な『セクシーゆら』。もうひとりは白いふわふわワンピースを着た『清純ゆら』。

二人のゆらが私に言葉をかけてくる。

清純ゆら『ダメだよ、ゆら。そんなのつけて出て行っちゃったら、あなたがすっごいエッチな女の子だって、素直さんにバレちゃうよ・・・』
セクシーゆら『行け、ゆら。今こそ長年の欲望を叶える時よ!』

清純ゆら『ダメだってば!』
セクシーゆらを抑えにかかる清純派。しかし、『セクシー』も負けていない。するりとその手から逃れると、私の耳元でささやき始めるのだ。

セクシーゆら『アナルプラグ挿れてオナニーしたときのこと忘れてないわよね?『中』がめっちゃ敏感になるのよぉ?これ挿れて・・・素直さんのおちんちん挿れられたら・・・私、狂っちゃうかも!?』

ひぃいいい!と清純ゆらが悲鳴を上げる。

清純ゆら『するんとプラグ挿れて出ていったら、それ挿れてオナニー常習犯だってばれちゃうよぉ!そんなの恥ずかしすぎる!』

そう言いながら『清純』は私の心を理性の座に戻そうと、ぎゅうぎゅうともう片方の耳を引っ張っていく。いたたったっ!こら、や、やめろ!

こうして、右から左から『煩悩』と『理性』の主が私を板挟みにする。
ああああ!どうしたらいいのっ!!

でも、だんだんと『セクシーゆら』が優勢に立ってくる。

セクシーゆら『彼氏の前だけよ?ゆら・・・自分の前だけでエッチな女・・・そんなん、喜ばない彼氏はいないわ!行け、行くのよ!!』

『素直さんを喜ばせるため』・・・その言葉が最後の決め手だった。とうとうセクシーゆらの強烈なパンチが清純ゆらにクリーンヒット。『あ〜れ〜』という声に見事なドップラー効果がついたまま、『清純』はあっという間に虚空の彼方に吹き飛んでいった。

ふふん!と鼻息荒くそれを見送る『セクシーゆら』。
そんなわけで私の心は決まったのである。
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