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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第19章 結びの島と溢れる想い(後編)
「な・・・っ・・・なんでそんなのを!?」

なんで『しっぽ』だけ買ってるんだよ!
という意味も含めた抗議の声を上げるが、彼の目は完全に『イッて』しまってた。

「ゆ、ゆらさん!こ、これをっ!や、約束っ!」

や、約束って・・・『全部つけて』の『全部』ってそれのこと!?

そんなん聞いてないよ!

私が心の中で上げた声も虚しく、素直さんはシリコンローションの蓋をぱちんと開き、テールプラグに塗りつけようとし始める。

ひぃいい!まさか、このまま挿れるつもりっ!?

興奮が極まったのか、ふぅーっ、ふぅーっと荒い息を放つ素直さん。ダメだ、今の状態であんなもん挿れられたらどんなんなるか分かったもんじゃない。

私はなんとか這いずって、逃げようとするが、がしっと腰のあたりを掴まれてしまう。

「ゆ・・・ゆらさん・・・逃げないでください!!」
「ひゃあああっ!!ダメダメ!・・・ダメェ!」
「これ、しっぽ・・・してくださいっ!!」
「ダメだってばああっ!!」
「大丈夫です!俺、勉強しましたからっ!」

べ、勉強!?

そうだ、素直さんは勉強家なのだ。
わからないことがあるとめちゃくちゃに調べるのだ。
特に興味があること(!?)に関する調査分析能力は異次元と言ってもいい。

だからこそのテールプラグ、だからこそのシリコンローション!

さすがはコンサル・・・っ・・・なんて言ってる場合じゃない!

「ちょ・・・ちょっと待って待って!挿れる、挿れるからぁ!自分で挿れるからぁ!」

鼻息が荒くなっている素直さんをなんとかなだめ、テールプラグとローションをぶんどって私はパウダールームに駆け込んだ。

バタン、とドアを閉め、その場にへたり込む。

はあ、はあ、はあ
びっくりしたな、もう・・・

手元のテールプラグを見る。
そこには長さが40センチほど、挿入部分がメタリックな紡錘形になっている『黒猫のしっぽ』があった。プラグ部分の太さは・・・3センチ弱・・・かな?
これくらいなら・・・ゆうゆう入っちゃうかも・・・。

なんでそんな事がわかるのか?
えっと・・・それは、私が自分で開発しちゃってるから?なのである。

エッチな女でごめんなさい。

しかし、ひとりでするのと、それを彼氏に見られちゃうのとでは大違いだ。
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