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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第19章 結びの島と溢れる想い(後編)
もしかしたら素直さんの方も我慢できなくなったのかもしれない。やおら私の手首を掴むとぐいとベッドの方に引っ張り込んでくる。

「ゆらさん!可愛すぎです!!!!」

ぱふんとベッドに押し倒され、あっという間の床ドン体勢。
ギラギラっとした目で上から見下されてしまって、その体中からほとばしるオーラというか、迫力というか、それに私のほうが気圧されてしまう。

ついでに、つつっと彼の下半身に視線をやると、どうやら彼の方もすでに下着を脱いでいたらしい。浴衣の合わせのあたりからおっきくなった『アレ』が顔をのぞかせていた。

ゴクリ・・・

もう一度ちらっと素直さんの目を見る。
今まで見たどの時よりも、目がギンギンだ。

や・・・やばいかも・・・

ここにきて、『もしかしたら私はとんでもないことをしてしまったのではないか』と、これから起こることを予感してちょっと身震いしたりした。

「ゆ・・・ゆら・・・さん!」

ちゅ、ちゅ、ちゅ・・・ちゅちゅ・・・

「きゃん♡」

それは唐突に始まったキスの嵐。
唇はもちろん、額に、頬に、首筋、デコルテ、ぷるんとあらわになった乳首にも、ものすごい勢いのキスが降ってくる。

ひゃあああっ♡

「その唇も、可愛くて・・・素敵すぎて、もう!」

素直さん、興奮が行為に追いついてないといった具合だ。

「きゃああっ♡」

キュッと抱きしめられ、ぺろんと首筋を舐めあげられて、私は本物のネコのような鳴き声を上げてしまう。

ああっ!や、やっぱりこうなるのね〜〜〜

ちゅぱちゅぱと丸出しの乳首を舌でねぶられ、指でこねられ、じんじんと胸の奥に響く快感に、あっという間に頭の中がふわふわになっていく。

「ちょ、ちょっと・・・ま、待って素直さん!」

一旦落ち着いてぇ!という気持ちだったが、そんなことで止まるような感じでは全然なかった。カリッと乳首を甘噛されて、ちょっと強めに揉みしだかれて、私のM気がバリバリに刺激されてしまう。

あああっ・・・ダメダメ、ダメぇ!!!

今日は私がしてあげる番だと思ったのに〜なんていう思いはあっという間に霧散してしまった。彼の容赦ない攻めが、下半身に及ぶ。
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