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年下のバイト君にお持ち帰りされたパート主婦
第1章 お持ち帰りされた夜
そう呟くと、無遠慮にホックの緩んだブラジャーのカップを捲り上げる。目の前には、大きめの茶褐色の乳輪、その中心の赤黒い乳首が尖っている。

「うわっ!奈穂美さんのオッパイ美味しそう。頂きまーす♪」

幹男は嬉しそうに言うと、その豊満な胸に顔を埋め、乳首を貪るように舐め始めた。

「奈穂美さん、最高っす!まさかこんなエロい体だったとは」

「んっ……やめてっ……!」

奈穂美は抵抗の声を上げる。しかし、乳首を愛撫され、敏感な場所を直接刺激されると、全身にゾクゾクとした、抗いがたい快感が走り始めた。

「えっ!?やっ…」

上擦った声が漏れると同時に、奈穂美の細い肩がビクッ!と反応する。羞恥と困惑の中でも、薬と幹男のテクニックが奈穂美の体を勝手に反応させている。

(ヘヘッ…薬はしっかりと効いてるな…)

奈穂美の意図せぬ反応を見て、幹男はさらに確信を得る。続けざまに乳首を舐め回し、時には強く吸い付くことで、奈穂美に強制的な快感を植え付けていく。

「あんっ……」

奈穂美の口から、ついに甘い呻きが漏れた。意識はまだ拒否しているのに、身体は正直に反応してしまっている。

(嘘…なんで…?こんなの、絶対ダメなのに!)

奈穂美は、体が勝手に反応してしまったことに強い混乱を覚える。幹男の愛撫が意識とは無関係に、奈穂美の体をゾクゾクと震わせる。

夫から何年も与えられていない感覚…まさか、タクシーの中で渡された水に怪し気な薬が仕込まれていて、自分の体の感度が高められているなんて考えもしない。

「あー、奈穂美さん、パンティ濡れてるっすよ♪」
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