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第1章 お持ち帰りされた夜

子持ちの平凡な、パート先では皆から慕われる明るいパート主婦の鈴木奈穂美に中出しをキメるクズ男。

「私もイッ……　いく…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

奈穂美の体は激しく痙攣し、快感の極致に達する。

幹男のペニスは何度も何度も脈打ち、奈穂美の腟内に射精する。その度に牝の喜悦の声を上げ、奈穂美は絶頂を迎えた。
……
……
その後も、朝までお互い獣のように快楽を貪り合い、セックスをした奈穂美と幹男。幹男の性欲は尽きることなく、何度も何度も奈穂美に中出しをしてきた。

「幹男クン…　いいわ〜…　出してぇ〜…　奈穂美の中にドヒュッと出してぇ♡♡♡」

奈穂美は、もはや妻でも母でもなく、自分の欲望に正直に従うだけの女となり、若く逞しい幹男の熱を求め続けた。

窓の外が白み始めるまで、ラブホテルの密室は二人の喘ぎと熱に満たされていた。