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年下のバイト君にお持ち帰りされたパート主婦
第2章 エピローグ
あの夜、ホテルで完全に堕ちて以降、鈴木奈穂美と田沢幹男の関係は、秘密の不倫セフレ関係として定着した。

奈穂美は、年下バイト君の猛烈なセックスにすっかりハマる一方、幹男は奈穂美を「神コンテンツ」として利用していた。

二人の逢瀬は、もっぱらパート終わりの平日の昼間。奈穂美は、朝には夫と息子を見送り、いつものように平凡な主婦のなりをしてパートに出かけ、早番終わりの平日の午後、幹男とラブホテルへと向かった。

「幹男くん、今日は最初からナマでお願い♡」

幹男はそんな奈穂美に大喜びだ。彼がハメ撮りを強請ると、奈穂美は、最初は嫌がるものの、幹男のテクニックに流され、気づいたら「誰にも見せちゃダメだからね」と言い、なし崩し的に撮影を許していた。

特に、膣内射精を許し、熱い精液が中で脈打つ瞬間の奈穂美の満たされた表情を撮るのが、幹男の最高の楽しみだった。

「アンッ♡…ダメッ、撮ってるでしょ…!」

「大丈夫っすって!これ、奈穂美さんの最高の表情なんで!旦那さんには絶対見せられないやつ~w」

幹男がそれを奈穂美に内緒で投稿サイトにアップするたびに、彼の口座は潤っていった。奈穂美の「真面目そうなパート主婦」という設定と、動画の中の淫らな姿とのギャップが、ネットで大バズりしたのだ。

そんなある日、奈穂美がいつものようにホテルで会った幹男に、顔を青くして告げた。

「幹男くん、私…妊娠したみたい」

幹男は一瞬固まった。

(……え?マジ?ヤバい…)

(ヤバいっ!大当たりだ。このネタはデカい!)

幹男にとって、妊娠がもたらす「男としての責任」など、どうでもよかった。これは、彼のチャンネルを爆発的に成長させる、神回コンテンツになるに違いない。
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