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第1章 お持ち帰りされた夜

奈穂美はそう言いながら、手足を幹男の腰に絡みつけ、自分からさらに密着した。完全に合意の不倫セックス。

幹男は、下から体を密着され、勝利の確信と共に声を上げた。

「あぁ、エロいっす…！いいっすよ……奈穂美さん、奈穂美さんをいっぱい犯すッスｗ」

幹男は昂るままに、容赦なく奈穂美の奥を突き始めた。

ズプッ…ズポッ……パンッ…パンッ…パンッ……♪

「ハァ…ハァ……どうっすか？ 不倫SEX気持ちいいッスか？」

堕ちた人妻の奥をズコズコ突きながら、幹男は下卑た質問を投げかける。

歳上の人妻を狙い通りに落とし、さらに自らの男根で寝取りにかかる。

「アンッ♡いぃっ♡♡不倫セックスいぃっ…♡」

「不倫セックス気持ちいいン！！♡♡」

奈穂美も下から腰を打ち付けて応じる。

ヌチャヌチャ…♪クチュクチュ…♫結合部から性器と性器が絡み合うリズミカルな音が響く。

「ああんッ♡何で…？何で幹男クンのセックスはこんなに気持ちいいの？」

「貴方みたいなタイプ大嫌いなのに…♡」

奈穂美から大嫌いなタイプだと言われ、幹男は動きを止めた。

「……ふぅん……じゃあ、今はどうっスか？」

奥に肉棒を埋めたまま、ゆっくりと奈穂美に身体を寄せ、顔を近づけていく。

「好き♡　幹男くんのことが好きになっちゃったの…♡♡」

すっかり蕩けた顔で言うと、奈穂美は自分から顔を近づけ、幹男の口に吸い付いた。