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第1章 お持ち帰りされた夜

グポッ…グポッ…グポッ…グポッ……♪

「これはもう合意のセックスっす……奈穂美さんのマンコもこんな喜んでるじゃないっすか♪」

すっかり馴染んだ穴を深く突き、いやらしい音を鳴らして聞かせるように腰を振る。

「ど…同意なんかしてないわ…」

それでも、まだ幹男との行為を自ら望んだとは認めようとしない奈穂美。しかし、幹男が腰を動かすたびに……。

「アンッ♡♡　アハンッ♡♡　」

メスの声で喘ぎながら、奈穂美の膣肉は幹男の肉棒を強く締め付けてしまい、体はすっかり同意してしまっていた。

幹男は、奈穂美の内部に深く肉棒を埋めたまま、ピストン運動をぴたりと止めた。

「じゃあ止めるっすか？」

奥まで埋めたまま、幹男は囁く。

「もう抜いて終わりにするっすか？ 奈穂美さんが言うなら止めるっすよ……」

これまでさんざん好き勝手やっておきながら、幹男は奈穂美に決定を委ねた。

しかし、肉棒は今にも行為を再開しようと燻っている。

幹男は、焦らすように奈穂美を弄んでくる。年下のお子ちゃまのくせに、経験豊富なヤリチンに奈穂美は敵わない。

「ダ、ダメよ…　抜かないで！」

奈穂美の口から、ついに本心が溢れ出た。

「もっと、セックスして。幹男クンのオチンポ、奥まで突き刺して…♡」

「奈穂美をもっと犯して〜♡♡」