この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第23章 2026年3月の3連休
『あ!思い出しましたよ…巴。
お参り終わったら電話してくださいって
そう言えば…僕、言われてました』
そう言って旦那さんがスマホで
駐車場を予約した時に掛けた
電話番号に電話を掛けると……。
迎えに行きますとのことで
境内で4人で待って居ると
2分ほどで…奥様とおぼしき
女性の方が私達を迎えに来てくれて。
宮司さんのお家は神社のすぐ隣に
あるんだけど…神社の境内からは
見えない場所にあって…。
ご自宅の玄関の所で
御朱印を書いて頂いている間
4人で待たせて貰った。
上がり框の所が丁度腰を掛けるのに
いいぐらいの高さになっていて
俺達はいいんで座って下さいと言われ
ありがたく上がり框に腰を下ろした。
御朱印帳には通常の御朱印を
お願いして。それと別に
淡路島女神めぐりのイラストの
御朱印も一緒にお願いした。
『赤ちゃん……、
予定日はいつですか?』
ゆらさんがそう尋ねて来たので
予定日は5月の18日だと話した。
何だろう……気のせいかな…?
もうして…上がり框に私だけ
腰かけて座っていて
他の3人は立ってるんだけど…。
さっきから……気のせいで
なければ…胸の辺りに…
なんだか…視線…を…感じる様な…?
胸…見られてる??
『……――い…な……』
ぼそっと素直さんが何かを
言ったのが聞こえたけど
小さい声過ぎて聞こえなくて。
素直さんの横にいた
由良さんがなんだか慌ててたけど。
奥に居るふたりと私との間に
スッと港斗が視界を遮る様にして入って来て。
『お二人も…女神めぐりですか?』
『この神社の名前が…ゆらさんと
同じ……名前だったから…来たいなって』
「でも由良湊神社に
ゆらって名前の人とみなとって
名前の人が集うなんてミラクルかも?」
港斗くんの名前の由来は
神戸の港らしいから…
この由良湊神社の神様は
水戸であったり水門…
港の神様らしい…し……。
折角のご縁ですしご一緒に
拝殿の前で1枚撮りましょうかと
奥さんがお声を掛けて下さって。
拝殿の前で4人で
ゆらさんのスマホと旦那さんの
スマホで写真を撮って貰った。
由良湊神社の御朱印を頂いて
ゆらさんと素直さんに挨拶をして
先に駐車場を出発した。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


