この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第23章 2026年3月の3連休
「何?鳥?フクロウ?ミミズク?
あ。待って奥にもある…2対だ」
門の前側に1対と…奥側にも1対の
金色のフクロウみたいな鳥が
狛犬ならぬ狛フクロウ?みたいになっていて。
立派な二層になっている楼門の前に来て
まじまじと像を見ると、ぴょこんと
耳が立っているから。
「あ、フクロウさんかと
思ってたけど…ミミズクさんだった」
『それも金ぴかのミミズクですね。
それにしても…この楼門も
鮮やかな色で立派な門ですね…』
門をくぐって……あれ?ってなった
その理由が……門の先が
アスファルトで舗装された道路と
月極駐車場で…期待してた
神社の境内っていう景色じゃなかったから。
目の前に案内看板が建っていて。
どうやら…この場所から
駐車場の脇を通って
進んだ先に境内があるみたい…。
灯篭の並んでいるアスファルトで
舗装された道を進んで行くと
大きくて立派な鳥居が出て来たから。
あそこで一礼を…と思って
鳥居の方に吸い寄せられて
あることがおかしいと気が付いた。
この鳥居の位置だと…
通れない感じになっていて。
さっきちらっと見た境内図には
この場所は車祓所…車の交通安全の
ご祈祷をする場所だった…。
『巴…こっち…ですよ…』
参道らしき道が…奥に伸びていて
建物の横から…出て来ると、
社務所の横から…境内にでて。
手水舎の向きから考えて
本来の入り口はこっちではなく
本殿の正面にある方の神門みたい。
ここは射楯兵主神社で、
主祭神は射楯大神と兵主大神を
お祀りしているのだそう。
射楯大神は五十猛命(いたけるのみこと)の
事で木とか林業の神様。
もう一方の兵主大神は、大国主命の事で
元々はそれぞれ別の場所でお祀り
されていた2柱をいつの時にか
一緒にお祀りする事になったのだそう。
手水舎の横には撫でみみづくがいて。
天満宮では牛さん撫でるし…
場所によってはうさぎさんナデナデするし
この神社ではミミズクを撫でるらしい。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


