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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第20章 2026年1月…
朝の空気を肌で感じながら目の前の
雄大な円山川の流れを眺めつつ
贅沢な朝風呂を楽しんだ後は。
お食事処にご飯のお供が多すぎて
お米が幾らあっても足りなくなる
美味しい和風御膳な朝食を頂いて。
車に乗って朝来市にある
但馬地方の古社である。
但馬の国一宮の粟鹿神社を目指す。
昨日…垂水を出発して辿って来たルートを
城崎温泉から逆流する感じに戻って行って、
城崎を出発して1時間20分ほど
山東のインターで降りて10分ほどでついた。
鳥居の横の所に舗装はされてないけど
駐車場のスペースがあるから
そこに車を置かせて貰って。
「凄い、雰囲気のある…神社だね」
『粟鹿…って言うのは、鹿が粟を3束加えて
粟鹿山って山から下りて来て人々に
農耕を伝えたと言われてるみたいで。
その鹿がお祀りされているらしいですよ』
「昨日も気になってたんだけど、
但馬地方の神社は…鳥居のしめ縄の
掛け方が独特な感じだよね…」
『縄もちょっと中央部が太めに
なるような感じに編まれてて、
中央の部分のたるませ具合が
僕も気になってたんですけど、
昨日行った神社もこのスタイルでしたし。
但馬式のしめ縄の付け方なんでしょうね』
多少の弛みがあるのは見たことあるけど
但馬の神社はどこもしめ縄の中央を
大きく弛ませてあるのが特徴で。
A型の人が見たらムズムズしそうな
そんな感じの緩み方してるんだけど
多分なんか言われがあるんだろうなと
思いながら鳥居の前で一礼をして。
粟鹿神社の境内に入った。
参道を進んで行くと数段位の
階段がある感じになっていて。
しめ縄があるけどしまって居る門がある。
「あっちもあるけど、こっちにも
閉まってる門があるね」
『これは勅使門って言うらしくて
特別な神事の時だけ開門するらしいですよ。
天皇陛下からの使いの人が出入りを
するための特別な門らしいです。
この門に彫刻されてる鳳凰が夜に
なったら鳴いて飛んで回る??とかで
うるさいって苦情があって
彫った人が1羽の鳳凰の首を切り落としたら
それから鳳凰は鳴かなくなったとかって
そんな話があるらしいです』

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