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One Night LOVE
第1章 ココア
彼は私にキスをしながら、ひょいと簡単に赤ん坊のように私を抱きかかえた。
この時は気づいていなかったが、私はすでに上半身は脱がされていて、スカートのホックも外されていた。
それぐらい、彼のキスが気持ちがよくて、頭がフワフワしている。
「寒くない?」
彼のベッドに連れて行かれて、シーツはたしかにひんやりとしていた。
だけど、身体がほてっている私にはちょうどよく感じた。
「大丈夫…です……」
「たしかに。体中がほてってる……」
胸のラインに沿って、彼が指でなぞってくる。
彼はずっとこうだ。
私をそっと触れてくるから……私はアソコはもう湿っている。
スカートを脱がされ、下着もはぎとられ、彼もそのことに気づいている。
「まだ何もしていないのに……感じたの?」
たしかにキスをされただけかもしれないけど……どうしよう淫乱だと思われるかな。
でも、初めて会った人と、ヤろうとしているんだから、
そう思われてもいい。
今までは、こういう雰囲気になっても、恥ずかしくて言えなかったことも、
どうせ、彼とは一晩限りのワンナイト。
だから……私も大胆になりたい。
「キ、キスが……気持ちよかったから」
「じゃあ、もっとキスしようか……」
彼の手に誘導されながら、横に寝そべっている彼に濃厚なキスをされる。
舌を絡めて、逃げようにも逃げさせてくれない。
「んっ……ん」
キスをしながら、彼は片手で私の胸をゆっくりと撫でまわしてくる。
しかも、敏感なつぼみの周りを指先で円を描いている。
「ふっ…うぅ……」
口をふさがれているから、少し苦しくて……目に涙がたまってきた。
その姿を見て、彼は一度私から唇を離した。
「大丈夫?休憩する?」
優しく聞いてくれる彼。
だけど、私は……
「……止めないでっ」
彼の首に腕を回して、自分の気持ちを伝えてみた。
まだ、ちょっと顔を見ると恥ずかしいから……
この時は気づいていなかったが、私はすでに上半身は脱がされていて、スカートのホックも外されていた。
それぐらい、彼のキスが気持ちがよくて、頭がフワフワしている。
「寒くない?」
彼のベッドに連れて行かれて、シーツはたしかにひんやりとしていた。
だけど、身体がほてっている私にはちょうどよく感じた。
「大丈夫…です……」
「たしかに。体中がほてってる……」
胸のラインに沿って、彼が指でなぞってくる。
彼はずっとこうだ。
私をそっと触れてくるから……私はアソコはもう湿っている。
スカートを脱がされ、下着もはぎとられ、彼もそのことに気づいている。
「まだ何もしていないのに……感じたの?」
たしかにキスをされただけかもしれないけど……どうしよう淫乱だと思われるかな。
でも、初めて会った人と、ヤろうとしているんだから、
そう思われてもいい。
今までは、こういう雰囲気になっても、恥ずかしくて言えなかったことも、
どうせ、彼とは一晩限りのワンナイト。
だから……私も大胆になりたい。
「キ、キスが……気持ちよかったから」
「じゃあ、もっとキスしようか……」
彼の手に誘導されながら、横に寝そべっている彼に濃厚なキスをされる。
舌を絡めて、逃げようにも逃げさせてくれない。
「んっ……ん」
キスをしながら、彼は片手で私の胸をゆっくりと撫でまわしてくる。
しかも、敏感なつぼみの周りを指先で円を描いている。
「ふっ…うぅ……」
口をふさがれているから、少し苦しくて……目に涙がたまってきた。
その姿を見て、彼は一度私から唇を離した。
「大丈夫?休憩する?」
優しく聞いてくれる彼。
だけど、私は……
「……止めないでっ」
彼の首に腕を回して、自分の気持ちを伝えてみた。
まだ、ちょっと顔を見ると恥ずかしいから……

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