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One Night LOVE
第2章 微糖
「うそ……待って、やだ、そこ……」


溢れ出した蜜は、お尻のほうまで濡らしてしまっているのは分かっていた。
だけど、ローターでキュッとしまったすぼみにあてられるなんて思ってもなくて、
イったばかりの身体が、またビクビクし始める。


「もしかして、初めて?」


そんなプレイをしたことなんてない。
だって、お尻にいれるなんて聞いたことない。
私は首を縦に一生懸命振って彼の返事に答えた。


「分かった、いきなりは怖いだろうから」


そういって、いじるのをやめるかと思ったら


「ローターで周りをほぐしてあげるよ。
もし、俺が生きていたら…その時の楽しみにしておく」


やめてくれると思っていたのに
ローターでお尻の穴の周りをくるくると回転させてきた。
本能的に、お尻に力が入って、子宮にも力が入ってしまう。
彼の指はいつの間にか3本に増えていた……
そして、親指で膨れ上がっているクリを触っている。
もう、私の身体が限界だ。


「もう……お願いっ……」


目隠しされていてよかったのかもしれない。
今の私の顔はみれたもんじゃないと思う。
みだらな下半身に、よだれをたらして、自分のパンティーで目隠しをされている。
快感におぼれている女の顔をしているんだろうな。


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