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One Night LOVE
第2章 微糖
「あれ?熱い?」


彼が頬に手を伸ばしてきて、ひんやりして気持ちがいい。
だけどその分、私の顔が熱いのがバレてしまった。


「恥ずかしいから……」
「そんな顔するんだ。外だと、絶対見れない顔だ。
目がトロンとしていて、艶っぽい表情」


こんな顔、仕事中にできるわけがない。
外での私は、いつもビシッと気合をいれていないと女はすぐになめられる。


「へ~中はこんなの履いてたんだ。エロくていいね」


実は私は、ガーターストッキングが好きなのだ。
パンツも紐パンが好き。
今日は、この紐パンを履いていてよかった。
シュルシュルと紐パンを脱がされて、秘部が露わになる。


「すっごく綺麗。ずっと見たかった」


そんなわけがない。
50歳のおばさんの身体が20代の男の子に褒められるなんて。


「あっ、ちょっと待って……どうしてっ…あっ!」


ビィーンという音とともに、快感が全身を巡った。
彼はどうやらローターを手に持っていたようだ。


「実はさ、もし、あなたを抱くことができたらって用意していたんだ。
俺は、あまり無理できないから。でも、あなたが気持ちがいい姿を目に焼き付けたくて」


「ふっ……んっ……あっ!」


敏感なところから縦になぞって、動かされて、くちっと音が聞こえた。
入り口をくるくると出てくる愛液に絡めながら、ローターを濡らしている。
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