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One Night LOVE
第1章 ココア
「はぁっ……あっ……」


私は力が入らなくて、そのままベッドに横向きで倒れ込んだ。
彼は私に触れていないのに、全身が性感帯になって
シーツに身体が触れるだけで感じてしまう。


「凄かったね……綺麗だったよ」


そう左耳元で囁いて、軽く耳をかじってくる。
本当に軽くなのに…私は大きな声で反応してしまう。


「あっ!……いま、敏感になってて……」


そう伝えたのに、
彼は私を休憩させてくれなかった。


「あああぁぁぁ!いまは、本当に……っ」


横たわりながら、彼は一気に私の中に入ってくる。
この時の快感は言葉では上手に表現できない。
もちろん、また体験したい。
けど、この快感におぼれてしまったら……私はこの人以外とセックスできないだろう。


「あぁ……中すごい。吸い付いてくる……」


彼は私の左脚をあげて、ゆっくりと動いてくる。
そんなゆっくりと動かれると、感じる快感もゆっくりで
じれったさを全身が感じてピクピク痙攣し始めた。


「もう、限界?」


そう耳元で囁かれて、私は頷いた。
これ以上は、本当に無理。


“グチョ…グチョ…グチョッ…”


一定間隔で鳴り響く音。
自分のあそこが、こんなにも彼を欲していたなんて…恥ずかしい。
彼に引き寄せられ、また、私は鏡の前でM字開脚をさせられる。
ただ、さっきとは違って、私のあそこは彼を飲み込んでいる。


「いいね。その顔。そそられる……」


涙目、口は半開き、頬は赤く、髪の毛は乱れている私。
鏡に映る私は、たしかに色気がある気がする。


「ふっ……んっ…もう、イキそうっ……そこは…!」


左手で私の胸の先端を弄り、
右手で花芯を丸くこね回してきた。
そんなに一気にされたら、もう………。



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