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One Night LOVE
第1章 ココア
「それ……気持ちいいっ!」
初めて言ったセリフ。
そういうことをいうのは、はしたないと思っていたけど
自分の身体の快感に正直になることにした。
「よく言えたね。じゃあ……」
すると、彼は喜んで、もっと激しくしてくれる。
そうか……開放的になると、こんなにも気持ちの良さが違うのか。
“グチュグチュッ……”
私のあそこがそんなにも濡れているかと思うと、
さらに興奮してきた。
いやらしい音に、官能的な香りが、頭をさらに刺激してくる。
「ふわぁっ……あっ!あっ……アンッ!」
彼の舌が抜けたかと思ったら、今度は指2本入れられてかき回される。
そして、私の愛液で濡れた舌が上へと這い上がってきた。
「ふっ……んんっ……」
このまま花芯をなめられたら……もう、自分が自分でいられなかもしれない。
どういう風になるのかは怖いけど、彼となら……
みっともない自分をたくさん見せている彼なら……
繋いでいる右手に力を入れると、彼も私の気持ちに答えてくれて強く握り返してくれた。
そして、長い親指で私の手の甲をそっと撫でてくれる。
こんな状況でも、この余裕がある感じが……大人の男性て感じでカッコいい。
「んっ!あっ…あっ…あぁぁっ!イク……!」
中をゆっくりとかき混ぜながら、生暖かい舌でねっとりと舐められて
私は果ててしまった。
頭は一瞬白くなって、目がチカチカして、身体に力が入らない。
「すごく可愛かった」
そう言って、そっと私を抱きしめてくれる彼。
少し汗ばんでいる彼の首筋が目の前にある。
体を鍛えているからか、私の2倍以上首の太さがあって、オスを感じた。
シトラスの香りが首筋からしてきて、私と違って見た目に気を遣っているのが分かる。
「おいで、こっちに……」
ずっと繋いでいた手を引っ張られて、身体を動かしたいが力が入らず、
彼に背中を支えてもらって、やっと起き上がれた。
まだ、本番じゃないのに、私の身体は大丈夫なのだろうか。
初めて言ったセリフ。
そういうことをいうのは、はしたないと思っていたけど
自分の身体の快感に正直になることにした。
「よく言えたね。じゃあ……」
すると、彼は喜んで、もっと激しくしてくれる。
そうか……開放的になると、こんなにも気持ちの良さが違うのか。
“グチュグチュッ……”
私のあそこがそんなにも濡れているかと思うと、
さらに興奮してきた。
いやらしい音に、官能的な香りが、頭をさらに刺激してくる。
「ふわぁっ……あっ!あっ……アンッ!」
彼の舌が抜けたかと思ったら、今度は指2本入れられてかき回される。
そして、私の愛液で濡れた舌が上へと這い上がってきた。
「ふっ……んんっ……」
このまま花芯をなめられたら……もう、自分が自分でいられなかもしれない。
どういう風になるのかは怖いけど、彼となら……
みっともない自分をたくさん見せている彼なら……
繋いでいる右手に力を入れると、彼も私の気持ちに答えてくれて強く握り返してくれた。
そして、長い親指で私の手の甲をそっと撫でてくれる。
こんな状況でも、この余裕がある感じが……大人の男性て感じでカッコいい。
「んっ!あっ…あっ…あぁぁっ!イク……!」
中をゆっくりとかき混ぜながら、生暖かい舌でねっとりと舐められて
私は果ててしまった。
頭は一瞬白くなって、目がチカチカして、身体に力が入らない。
「すごく可愛かった」
そう言って、そっと私を抱きしめてくれる彼。
少し汗ばんでいる彼の首筋が目の前にある。
体を鍛えているからか、私の2倍以上首の太さがあって、オスを感じた。
シトラスの香りが首筋からしてきて、私と違って見た目に気を遣っているのが分かる。
「おいで、こっちに……」
ずっと繋いでいた手を引っ張られて、身体を動かしたいが力が入らず、
彼に背中を支えてもらって、やっと起き上がれた。
まだ、本番じゃないのに、私の身体は大丈夫なのだろうか。

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