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イケナイアソビ。
第9章 僕はキュートな吸血鬼
だから学校側に目を付けられないよう規律を守る。
むやみやたらと乱暴をはたらけば、自分たちの将来がーー今までの積み重ねすべてが水の泡になる。それに何より、健康的で血の気も多い。
そういうことを考えた上でのことだった。
期待のエースである彼らが誰彼かまわず簡単に暴力を振るうわけがない。
そう考えたんだけど、俺の考えは甘かった。
彼らはすっごくイヤな笑みをうっすらと浮かべたんだ。
「いいんだよ、もうそんなことは……」
「そうそう、だって俺ら愛良ちゃんが欲しくてたまらなくなっちゃった」
「ほら、見てよここ、愛良ちゃんを想って、ずっとこんな調子でね? 愛良ちゃん以外の男を抱いても全然治まらないんだよ」
拘束されている俺の片手が、先輩の息づくそこに向かわされた。
手を引っ込めようとするのに、力が強くてどうにもできない。
「ほら、こんなに硬くなっちゃって……どうしてくれる?」
「……っつ!」
先輩は悦に浸りながら俺に陰茎を握らせると上下左右に擦りつける。
「早く解放させてやりたいんだよ……」
「だから観念してね」
三人は交互にそう言うと、背後から俺の両腕を固定して仰向けに拘束した。
前から手が伸びてくる。
着ていたシャツがめくり上げられ、素肌に夜気が触れる。
「可愛い桜色の乳首だね」
俺の乳首を撫でる。
先輩は興奮しているのか、乳首を撫でる手は汗ばんでいる。
じっとりしていて気持ちが悪い。
「いやっ、やめっ!!」
身体を捩ってなんとかここから逃げようとするけれど、弓なりに反らされているから為す術もない。
「誰かに見つかったら大変だ。お口を塞ごうかな」
一人がそう言うと、俺の顎を上げた。
ここは工業地帯で人の気配を感じない。俺の声なんて誰にも聞こえる筈がないのにそう言う。
身体から血の気が引いていく。
「なにっ!?」
目の前にいるそいつがズボンのジッパーを下ろしたかと思うと、俺の鼻を摘まんだ。
「あぐ」
息ができなくて口を開ければ、口内に陰茎が挿し込まれた。
「……うぐぅうう」
「ああ、やべぇ。愛良ちゃんの口の中、ものすげぇ気持ちいい」

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