この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケナイアソビ。
第9章 僕はキュートな吸血鬼
「うん。愛良、実はちょっと風邪気味で寒くて……あたためてくれますか?」
「もちろんだよ、愛良ちゃんっ」
俺が訊ねると、何故かその先輩はブレザーを脱ぎ、自分からネクタイを解いてくれた。
おかげでカッターシャツの一番上のボタン外すだけで食事ができる。
いっただっきま~す!
……カプ。
俺は口を大きく開けた。
鋭い犬歯が先輩の肌を突き刺した。
痛みからか、先輩の僕の背中に回る腕がいっそう強くなる。
「ああっ、愛良ちゃんっ。俺、なんかとても気持ちがいいっ……興奮してきた!!」
吸血され、快楽を与えられて感情が昂ぶってきているのか、先輩は大きく勃ち上がった陰茎を俺の腹部に擦りつけてくる。
……正直、なんとも思っていない人間とこういうのは気持ち悪い。
だけどこれも優と会うためだ。
仕方がない。
そう自分を宥めながらいくらか血を吸っていると、先輩は突然身を引いて、俺の両肩を掴んだ。
とっさの出来事に対処できず、先輩の肩口を貫いていた牙が外れた。
おかげで僕の口からは、先輩の真っ赤な血が流れてしまう。
「愛良ちゃん、俺、もう我慢できないっ!」
「えっ? ちょっ、せんぱっ?」
先輩は大きな身体で近くにあった木に押さえ込むと、俺の臀部を掴んだ。
俺の両足の間に自らの足を割り入れ、太腿を使って俺の陰茎をグリグリ擦りつける。
「愛良ちゃんの裸が見たい!!」
……ゴリゴリ。
俺の股間を弄る先輩の膝が忙しなく動く。
「はぁ、はぁ」
息が荒い。
興奮している証拠だ。
「ーーっ、せんぱっ!」
続いて先輩は俺のズボンのベルトを取り外してジッパーを下ろしにかかる。
こんな行動をとられるのは初めてで、びっくりしている俺は抵抗もできず、されるがままだ。
「愛良ちゃん、愛良ちゃんっ!!」
「ちょっ、せんぱっ!!」
開いたジッパーから、俺の下着が見える。
前から後ろへ回った先輩の手が下着を通って直接肌に触れた。
「この中、早く中に挿入(い)れたいっ!!」
二つに割れた臀部をなぞり、後孔を親指で広げられる。
……クプ。
後孔に空気が入ったことでリアルな肉音が聞こえてくる。
先輩の人差し指が円を描くようにして肉壁をかき分け入ってくる。
コプ、クプクプクプ。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


