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イケナイアソビ。
第9章 僕はキュートな吸血鬼

 優、昨日よりもずっと足下がおぼつかないよ?
 案の定、優はその日、保健体育の真っ最中に倒れたんだ。


「優、優!!」
 呼びかけても返事がない。
 顔は真っ青で、いつもよりずっと体が冷たい。
 その日、優のお母さんが学校まで迎えにやって来て、車に乗って帰った。


 優、大丈夫かな。
 何か思い詰めていたみたいだったし、すごく心配だ。
 こうなったら今日、学校が終わってから一度家に帰って優の家に行こう。


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