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女園のシキタリ
第5章 支配者からの贐
(…ま、まさか…こんなコトに…)
自分達より年下の女子に物事を教えられる最中、
精を漏らすという屈辱的な大失態を演じてしまった男は、
誰とも目を合わせられず、顔面蒼白となって勃ち竦んでいる…
「フフッ…別にそんな恥ずかしがるコトじゃないわよ…
去年も最期までガマンできた男なんて、一人もいないし、
童貞だったら猶更、まず大体途中で出ちゃうんだから…」
ガックリと項垂れ、怒張と足許をベットリと白く汚した男に対し、
去年の惨憺たる結果と、慰めの言葉が掛けられていた…
「…どう?今、実際、自分の身を以て経験して解って貰えたかしら?
男っていうのは、目や耳からの刺激だけでも、ずっと極度の昂奮状態が続けば、
直接オチンチンに触れなくても、子供のオモラシとか夢精みたいに、
精液も出ちゃうモノなのよ」
冷静な口振りで女王が童貞の奴隷達に、オモラシ射精を言い聞かせる…
「それにしても、まだ序盤の段階で、こんな早く漏らしてたら、
精液がもたないわよ…たぶん、この後全員最低でも2、3回は出ちゃうんだから…」
「なっ!」
4年生達のニヤニヤした薄ら笑いの脅し文句は、男達を震撼させていた…
一方、目論見通り一人目の男を暴発させ、リーダーとしての面目躍如となった奈央は、
妖しく指を動かし続けながら、マン面の笑みを浮かべ、優越感に浸っている…
「じゃあ、奈央の誘惑に負けて、男子が先にイッたことだし、イイわよ…
女子にはイクことを許可してあげるから、今度はお返しに女がイク処を魅せてあげなさい」
(…お、女が…イ、イク処って…)
先に男を射精させて魅せることで、彼女達にも漸くイクことが許される仕組みなのだろう…
「ねぇ、コッチももう随分前から限界よね?
私はまだこの子達に、舐め方を教えてあげないとイケないから、
座布団の上にM字になってオマンコを拡げて魅せて…」
…と、最期に残っていた右端の女子に対し、奈央がモデルになる様、促している…
男達の前で乳首弄りを披露し、2週間ずっとイケずにいる女達も又、
疾うにガマンの限界を超えているに違いない…
彼女も自らオナニーしてイキ恥を晒すよりかは、
誰かにイカして貰う方が羞恥心が薄れるのだろう…
顔を真っ赤にしながらも、奈央の施しを受け挿れ、
男達の前でM字開脚を披露し、グショ濡れのオマンコを差し出していた…

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