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女園のシキタリ
第5章 支配者からの贐
「アラ…男子の方はもうガマンできなくなっちゃった?」
黙って見ていられる男など存在するだろうか?
男達は皆、昂奮に抗えず、無意識に己のモノを強く握り締め、
奈央の例に倣い、自ら怒張を荒々しく扱き勃てていた…
「ねぇ、何してるのかしら?
奈央は貴男達に黙って最期まで大人しく見てなさいって言った筈だけど」
ドスの利いた声で明菜が男達の勝手な自慰行為に目を光らせている…
「私達は誰も射精許可してないし、今は貴男達のガマン強さをチェックしてる
最中なのよ…そうやってシコシコ扱いたら、すぐ出ちゃうんだから、
今すぐセンズリを止めて、コッチにオチンポがよく見える状態で
ジッとしてなさいって言ってるのよ」
「…そ、そんな…」
女王に睨みを利かされては、皆、フリーズし、泣く泣く怒張を手放すしか術はなかった…
ココまでガマンを重ねてきた男達の心情を表す涙の様に
4本共、先から濃厚なガマン汁が次々と長い糸を引いて垂れ流されている…
「ほら…コッチが余す処なく、何もかも魅せてるんだから、
貴男達も隠さず、しっかり見てなさい…こうやって、クリトリスを弄って、
オマンコが充分濡れた状態になったら、
ココの割れ目の穴にゆっくりと指を挿れて中を刺激してイクから…」
…とマンを期し、奈央の中指がトロトロの蜜壺の中へと姿を消していった…
「ンッ…アアッ…こ、こうやって、貴男達のその熱り勃ったオチンポが
私のオマンコの中に這入ったつもりで、こんな感じで穿り回したり、
ズボズボ抜き差しさせてイクの」
中指を男の怒張に見勃て、奈央が下品な出し挿れを魅せている…
「…こ、こんなの…」
ガマンなどできる訳がない…
「アッ…ま、待ってッ!アアアッ!」
一人の男が情けない呻き声を上げ、たまらず腰を引き、両手で怒張の前に×を作っている…
「アラッ…どうしたの?隠さずにちゃんとコッチにオチンポを魅せなさい」
「…」
目の前で全てを曝け出している奈央にこう詰られては、逆らえやしない…
男の手が紐解かれると…
「フフッ…やっぱ、白いのが出ちゃったのね」
醜態を見られ、全身が真っ赤になる…
童貞の男にとっては、余りにも刺激が強過ぎたに違いない…
直接、手を触れる必要もなく、唯、見ているだけで、
男の怒張の先からドピュッと絶頂の白い粘液が飛び出していた…

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