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女園のシキタリ
第5章 支配者からの贐

 (…お、俺が出した精液を…嫌な顔一つせず、口にして魅せるなんて…)

童貞の男達にとっては、信じ難い献身的なエロ口為として映ったが、奈央にとっては、
男の精液を飲むことなど、単に興味本位程度の他愛のない味見にしか過ぎないのだろう…

 「…童貞だからって、こんな次から次と勝手にオモラシしちゃってるけど、
本来はまだ射精しちゃイケないんだし、漏らした人には、後で罰があるんだから、
気を抜いてないで、私達がイクまでちゃんとガマンして魅せなさい」

 (…ば、罰って…)

こうして不甲斐ない男達に釘が刺され、一度緩んだ緊張の糸が再び張り詰める中、
いよいよ奈央が前半の山場となるクンニの口戯へと突入していった…

 「クンニもオッパイを舐める時と同じ要領よ…最初からオマンコにはイカずに、
周りから徐々に内側に向かって舐めて、仕上げにクリトリスを責めてイクから…」

…と、奈央の顔が同性の女の股間に埋まり、唇が触れた途端、

 「アッ…な、奈央…アアッ…」

女の切ない喘ぎ声と共に、チュッと淫靡なリップ音が勃っている…

 「こうやって、鼠径部にキスしてあげたり、なるべる唾液をイッパイ出して
一番外側の盛り上がってる大陰唇の処から、オマンコの穴を覆い隠してる
小陰唇の際の処までゆっくり舌を這わせてあげるの」

自身の後姿がブラインドとなり、男達に口許の動きが見えない分、
奈央が自身のオマンコに指を這わせながら、舌の動きを疑似して魅せていた…

 「…こんな感じで、ギリギリのラインを責めてあげてると、
そのうち誰でもガマンできなくなって、マン汁が垂れてくる様になるから、
そうしたら、下から上にビラビラを舌で優しく抉じ開けて、
オマンコの中に舌を浅く挿れながら、溢れてくるマン汁を吸ってあげるの」

解釈通り、重なり合った薄い肉襞が優しく抉じ開けられると、
堰き止められていたマン汁が一気に溢れ出し、奈央の口の中へと流れ込んでいく…

 「ほら、解るでしょ?濡らし過ぎてこんなに…」

周りに聞こえる様、奈央がワザとらしく、チュパチュパと音を立て、
彼女のマン汁を啜り取っていた…

 「アッ…アアッ!…な、奈央…待って…もう…コレだけでも…」

この時点で既に余裕がなくなっているに違いない…

モデルとなった女は背中を仰け反らせ、
M字開脚の体勢のまま後ろに仰向けで倒れ込んでいた…
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