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かるら話
第2章 童話とか怪談とか・・・
どっかでも書きましたが、もともと私は『怪談』の投稿をしていました。
なんで怪談書いていたか、今回はそんなお話。

そもそも私、昔から『書く』ことが好きだったのです。
そりゃもう、小学生の時から。

国語が好きかというとそうでもなく。
特に読書感想文はもうあかん、って感じで、
なんとか課題図書を読まずに書く方法は・・・と模索して、映画を見て書いてみたり。
バレないように可能な限り内容に触れないで、ふわっと書き上げてみたりして。
そんなところに文才を発揮してました(^o^)

そんな国語嫌いの私が、唯一好きな単元が『詩』のところ
現代詩、散文詩、定型詩、和歌に短歌、俳句に川柳
全部、全部、大好きでした。

詩作の授業だけ、やたら張り切って。いっぱい書いてました。

短い中にぎゅっと情景を詰め込むのが好きだったんですね。

それで、高校時代は和歌づくりにはまっていました。
⇒これが今、天狐で活きてる(!?)わけです♪

短い中にぎゅっと、というので、好きだったのが「童話」づくり。
子供向けのそんなお話も書いてみたり、コンクール出してみたり(落選したけど)

それで、お子様相手に即興物語なんてのもやってみたり。
「なにか好きなもの3つ言って」
と言って、お題を出してもらって、それを入れた子供向け短編を即興で作る・・・遊びなんかしてました。

そんなある日、言われたんですよね。
あれは夏の合宿だったっけかな?
ある子から
「怖い話して」って。

それがきっかけで怪談作りに方向転換をしたわけです。

まあ、私、もとから怪異譚、怪談、妖怪話、そんなの好きだったのもあり、
しばらく怪談カキカキにはまっていました。

でも、怪談って難しい!
ゾッとさせるには「恐怖って何?」と考えて、構成して、表現工夫して・・・
だから、量産できないわけです。
んで、しばらくしてネタ切れ〜ってなっちゃって。

それでも、なんか書きたいなあって思ってて、
ついでに、えっちしたいなあとも思って、
じゃあ、「えっちな話書いてみよ」と思ってあれこれ探して、ここに来た。

そんなこんなで、ここにいます。

きっと周りの人は、私が
こんな淫語だらけのお話書いてるなんて
こんなふんわり切ない話を書いてるなんて
思いもよらないだろうなあと

そんな、2面性のあるところ見せて、今日はおしまい。
Kalraでーした♪
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