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人妻監禁調教取調室
第7章 人妻アクメ地獄
単身乗り込んで来た美沙を10両目の乗客達は一斉に見る

卑猥な姿の人妻を多数の貪欲な視線が犯した

いつ襲われてもおかしくない状況に美沙は内心恐怖に怯えながらも歩を進める

タトゥーだらけの男に背中を軽く押されながら
目的の場所に無理矢理連れて来られた

中央の座席シートにボスらしき若い男がふんぞり返り座っていた

近づいて来た美沙を目付きが悪い瞳で捉える

蛇のような三日月形の瞳孔に他の男達とは違う凄みがあった


竜一君は元気ですか?

ハイ…おかげ様で…


合言葉だった


事前に電話の男からキーワードを「竜一君は元気ですか?」
と言われたら「ハイ…おかげ様で」と伝えるようにと念を押されていたからだ


お待ちしてましたよ麻島美沙さん

私は佐々木と申します
今日はごゆっくりして楽しんで下さい

佐々木と名乗る若い男は丁寧に自己紹介をする
佐々木の目は美沙の卑猥な姿を品定めしている様だった


一つ聞きたい事があるの

勇気を出して美沙は真剣な表情で佐々木に尋ねた


何でしょうか?


私をレイプして変なクスリを飲ませたのはアナタなの?

美沙は佐々木の邪悪な雰囲気にレイプ犯人と疑った


レイプ?残念ながら違いますよ

おそらく今回私にアナタを調教しろと依頼してきた男が
アナタをレイプした犯人でしょうね


そう…なら犯人が誰なのか教えて頂戴

佐々木を睨み問い詰める美沙


犯人の事は言えませんよ
仮にも依頼人だし私には関係有りませんから

美沙の強気な態度に邪悪な笑みを浮かべ佐々木はシートから立ち上がった

正面から美沙の腰に手を掛けて自分の身体に引き寄せた


イヤよ!ヤメて頂戴!


細長い指に腰を引き寄せられ美人妻は狼狽した

抱いて当然とばかりの意思表示だった

覚悟をしていたとはいえ両手で佐々木の胸に両手で押して拒もうとするが手下に腕を掴まれ抵抗出来なかった

そんな人妻の抵抗に征服欲が湧いた蛇男は
言葉責めで人妻を嬲った

やはりアンタ良い女だね…アイツの媚薬が効いて
肉体がウズウズしてるんだろ?


ウズいてません…


佐々木の長い指が腰からミニスカートの尻を優しく撫でた


あんっ!触らないで…

佐々木の愛撫に思わず色っぽい声を上げてしまう


奥さん何もされずに帰れると思っているのかい?
本当は犯されるのを期待しているんだろ?
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