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第7章 人妻アクメ地獄

武史は普段以上に仕事に集中力を欠いていた
軽い作業量しかないはずの業務を丸一日掛けPCを見つめ呆然としているようだった


おい、麻島君…


…


麻島君！



はい？



総務課長の呼び掛けに寝ぼけたような返事で返した



はい…じゃなくてもう終業の17時だよ!
大した量じゃない見積もり打ち込むのに残業は勘弁してくれよ



勿論分かってますよ、最初から残業するつもりありませんし


集中力を欠いた理由は分かっていた


妻のレイプ魔から連絡があってから
仕事どころでは無くなっていたからだ


美沙が17歳の時に不良達に輪姦された事
自分との結婚前に街の男達に輪姦された事

信じたくは無かったが夫が動揺するには充分過ぎる程だった


ようやくPCをシャットダウンし会社を退勤した

武史は地下鉄のプラットフォームで意識が散漫のままだった…


♪…♪…♪…


スマホの着信音に意識が現実に戻り端末画面を見やる


（非通知だ…今度は何だ！）


もしもし！今度は何の用だ！



おやおや…随分と乱暴な御言葉ですね…麻島武史さん

予想通り妻の凌辱者からだった


御託は要らん！何の用だと聞いている！


まぁ…そんなに大した用事ではありません
明日面白いイベントがあるので良ければ見に来て欲しいのですよ


勿体ぶらずに単刀直入に言ってくれ！何だ？


アナタの奥さんが半グレ達から調教されるイベントです


何！？貴様どういうつもりだ！



アナタの奥さんの身体、持て余しているようだからアナタの代わりに凶悪で有名な半グレ達に差し出して上げたのですよ
あぁ…礼には及びませんよ、フッフッフ…


貴様！


どうです？良ければ奥さんが淫らに乱れるところ見て見たく無いですか？


妻に手出しするな！



私はしませんよ、半グレ達が容赦無くオモチャにするでしょうけどね…あと彼らの邪魔したら奥さんや竜一君の身の安全は保証出来ませんよ


息子に手を出すな！


なら邪魔せずにじっとしていて下さい


アナタは奥さんが彼らに嬲られるのを見ているだけで良いのですよ、本当は見てみたいでしょ？


そんな事は…無い…


大丈夫ですよ、奥さんの禁断症状を解消してあげるだけで
終われば普通に帰して上げますよ


ウソじゃないだろうな？


武史の股間は無意識に膨張していた