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人妻監禁調教取調室
第7章 人妻アクメ地獄
ただいま…


お帰りなさい!

美沙は珍しく疲れた様子の夫を出迎え
脱ぎ捨てられた両靴を揃えた


夕食が出来てるから召し上がって頂戴


あぁ…


武史は気の抜けた返事で居間のソファに倒れるように座る…
横に竜一がTVの野球中継を観ていたが視界に入らなかった

男の言葉に一日中振り回され精神的に疲れていた

(美沙の過去…本当なのか?)

輪姦された過去など例え夫婦であっても
安易に聞ける内容では無かった

むしろ夫婦だからこそ聞いてはいけない禁断の扉に思えた

(聞くのは絶対無理だ!駄目だ!)

美沙が傷付き、泣き、家庭を捨てる結末が想像出来た

しかし逆にどんな風に犯されたのか知りたい欲求にも駆られた

(ハァハァ…駄目だ…こんな事考えては…)


悪魔の誘惑に倒錯した欲望が武史を支配しようとしていた


(明日美沙が半グレ達に嬲られる姿を見たい…)

それは妻を凌辱した男に美沙を売り渡す事と同義だった

(クソ!どうすれば良いんだ!どうすれば…)


あなた?どうしたの?顔色悪いけど?


美沙が疲れた様子の武史を気遣う

妻の美しい顔に目線がいく…


美沙…


何?武史さん?







何でも無いんだ…



武史さん…

無理しなくて良いのよ…

言いたい事あったら遠慮なく言って…
私、あなたの為なら頑張るから…


有難う…君も無理しなくて良いよ


私は無理して無いわ…


(美沙…無理してるだろ…記憶が無いとは言え、つい先日誰か分からない奴に犯された事や悲惨な過去の事…)


妻の健気に武史を気遣う様子が尚更、美しい妻の凄惨な過去を想像させられた…



さぁ…竜一も武史さんも早く食べて


息子と夫を半ば強引にテーブルに着かせ美沙は夕食を盛り付け並べた


いただきまーす!

いただき…ます…


父とは対象的に竜一は箸が進み30秒もしないうちに
ご飯のおかわりをした


こら竜一!
いつも良く噛んで食べなさいって言ってるでしょ!


だってハンバーグ美味いんだから仕方無いよ…


武史は無意識にハンバーグを口に運び味わう事無く飲み込んだ
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