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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
そして翌日、ついに文化祭当日になった。
「陽菜、ごめんな。今日はヘマやらないように大人しくしてるから」
昨日、真人お兄ちゃんに沙耶たちにバレたことを話すと真人お兄ちゃんはかなり反省していた。
「一緒に歩いているところも沙耶ちゃんに見られていたなんてな……気をつけないと」
「うん……」
あの取り消したメッセージが気になる。でも昨日沙耶はいつも通りだったし、大丈夫だと思うけど……。
「そうだ、兄貴は何時に来るって?」
「それが昨日から全然メールが返ってこないんだよね」
「まさか忘れてたりしねーよな?」
「電話してみる」
私は大翔お兄ちゃんに電話した。すると長いコールのあとやっと出てくれたと思ったら、ゲホゲホと激しい咳が聞こえてきた。
「どうしたの、お兄ちゃん。風邪引いたの?」
『ごめん、陽菜……すぐに連絡できなくて……』
明らかに大翔お兄ちゃんの声はしんどそうだった。
『……昨夜から体調悪くてさ……ずっと寝てたんだ……』
「お兄ちゃん、無理しないで! 薬は飲んだの? 病院は?」
『まだ行ってないけど、大丈夫……。でも熱が上がってきて……今日は行けそうにないんだ……』
「陽菜、ごめんな。今日はヘマやらないように大人しくしてるから」
昨日、真人お兄ちゃんに沙耶たちにバレたことを話すと真人お兄ちゃんはかなり反省していた。
「一緒に歩いているところも沙耶ちゃんに見られていたなんてな……気をつけないと」
「うん……」
あの取り消したメッセージが気になる。でも昨日沙耶はいつも通りだったし、大丈夫だと思うけど……。
「そうだ、兄貴は何時に来るって?」
「それが昨日から全然メールが返ってこないんだよね」
「まさか忘れてたりしねーよな?」
「電話してみる」
私は大翔お兄ちゃんに電話した。すると長いコールのあとやっと出てくれたと思ったら、ゲホゲホと激しい咳が聞こえてきた。
「どうしたの、お兄ちゃん。風邪引いたの?」
『ごめん、陽菜……すぐに連絡できなくて……』
明らかに大翔お兄ちゃんの声はしんどそうだった。
『……昨夜から体調悪くてさ……ずっと寝てたんだ……』
「お兄ちゃん、無理しないで! 薬は飲んだの? 病院は?」
『まだ行ってないけど、大丈夫……。でも熱が上がってきて……今日は行けそうにないんだ……』

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