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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
「一ノ瀬さん……」
ああ、私……この人のことを好きになりかけてる。キスだけじゃなくて、セックスもしたいって身体が疼いてる……。
「陽菜」
その時、隣から真人お兄ちゃんの低い声が聞こえたかと思うと、グッと肩を掴まれた。
「お兄ちゃんっ……」
嘘っ……いつからいたの?
もしかしてさっきの会話聞かれた!?
「え、真人さん!? きゃ〜! 来てくれたんだあ〜!」
沙耶が嬉しそうに真人お兄ちゃんに飛びつく。
「ねえっ、真人さん! 一緒に学校内回ろうよぉ!」
「ちょっと、沙耶ちゃんっ……」
沙耶は真人お兄ちゃんの腕に手を絡めて、グイグイ引っ張っていく。私の肩から手を離した真人お兄ちゃんはチラッとこっちを見たあと、沙耶に連れられて去って行った。
「さっきの、2番目のお兄さんだよね」
「はい……」
どうしよう……、一ノ瀬さんのキスのこと、なんて誤魔化せばいいか……。
「水嶋もだけど、みんな過保護すぎるんだよな」
「えっ……」
「君の父も、兄も」
「……っ……」
一ノ瀬さん、まさか気付いてる……?
セックスしてるのは、大翔お兄ちゃんだけじゃないってこと……。
ああ、私……この人のことを好きになりかけてる。キスだけじゃなくて、セックスもしたいって身体が疼いてる……。
「陽菜」
その時、隣から真人お兄ちゃんの低い声が聞こえたかと思うと、グッと肩を掴まれた。
「お兄ちゃんっ……」
嘘っ……いつからいたの?
もしかしてさっきの会話聞かれた!?
「え、真人さん!? きゃ〜! 来てくれたんだあ〜!」
沙耶が嬉しそうに真人お兄ちゃんに飛びつく。
「ねえっ、真人さん! 一緒に学校内回ろうよぉ!」
「ちょっと、沙耶ちゃんっ……」
沙耶は真人お兄ちゃんの腕に手を絡めて、グイグイ引っ張っていく。私の肩から手を離した真人お兄ちゃんはチラッとこっちを見たあと、沙耶に連れられて去って行った。
「さっきの、2番目のお兄さんだよね」
「はい……」
どうしよう……、一ノ瀬さんのキスのこと、なんて誤魔化せばいいか……。
「水嶋もだけど、みんな過保護すぎるんだよな」
「えっ……」
「君の父も、兄も」
「……っ……」
一ノ瀬さん、まさか気付いてる……?
セックスしてるのは、大翔お兄ちゃんだけじゃないってこと……。

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