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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
「こらこら、真人。がっつくのは夕飯のあとにしたらどうだ? せっかく作ったハンバーグが冷めてしまうよ」
その時、お父さんがノックしながら入ってきて、真人お兄ちゃんの暴走を止めてくれた。
「それに陽菜の話をちゃんと聞いてあげようじゃないか」
「お父さん……」
お父さんにも聞こえたのかな、彼氏の話……。
「……わかった。ごめん、陽菜……」
真人お兄ちゃんは申し訳なさそうに私から離れてくれた。私は部屋着に着替えて、真人お兄ちゃんとお父さんと一階へ行く。そして3人で夕飯を食べた。
「だからね、好きな人がいるとわかれば、私のこと諦めてくれるかと思ったの。なのに文化祭に彼氏を連れて行くことになっちゃったからどうしようって思って……」
私は2人に今日あった出来事を話した。
「なんだよ、彼氏って、そういうことだったのかよ……」
ハアッと真人お兄ちゃんが安堵の息を漏らした。沙耶がどんなふうに真人お兄ちゃんに説明したかわからないけど、とりあえず誤解が解けて良かった。
「彼氏か……。俺が行っても意味ねえしな。親父も顔バレしてるし……兄貴に頼むか?」
「あっ、そういえば大翔お兄ちゃんは沙耶に会ったことないよね」
「でもなぁ〜……あいつ調子に乗りそう」
その時、お父さんがノックしながら入ってきて、真人お兄ちゃんの暴走を止めてくれた。
「それに陽菜の話をちゃんと聞いてあげようじゃないか」
「お父さん……」
お父さんにも聞こえたのかな、彼氏の話……。
「……わかった。ごめん、陽菜……」
真人お兄ちゃんは申し訳なさそうに私から離れてくれた。私は部屋着に着替えて、真人お兄ちゃんとお父さんと一階へ行く。そして3人で夕飯を食べた。
「だからね、好きな人がいるとわかれば、私のこと諦めてくれるかと思ったの。なのに文化祭に彼氏を連れて行くことになっちゃったからどうしようって思って……」
私は2人に今日あった出来事を話した。
「なんだよ、彼氏って、そういうことだったのかよ……」
ハアッと真人お兄ちゃんが安堵の息を漏らした。沙耶がどんなふうに真人お兄ちゃんに説明したかわからないけど、とりあえず誤解が解けて良かった。
「彼氏か……。俺が行っても意味ねえしな。親父も顔バレしてるし……兄貴に頼むか?」
「あっ、そういえば大翔お兄ちゃんは沙耶に会ったことないよね」
「でもなぁ〜……あいつ調子に乗りそう」

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