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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
「ああ、それ……オレも思った」


 なぜか石田くんも話に入ってきた。


「家族にしてはやけに仲がいいっていうか……好きな女を取られたくないみたいな感じ?」

「……っ……」


 もしかして石田くんにも勘付かれてる?


「まあ、こんなに可愛い娘や妹がいたら、他の男に取られたくない気持ちもわかるけどね」

「一ノ瀬さんっ……」


 可愛いだなんて、嬉しい……。


「あの……、水嶋さん」


 その時、横から女子グループの子たちが話しかけてきた。


「水嶋さん、良かったら今度すみれ洋菓子店に案内してくれないかな?」

「えっ?」

「バウムクーヘン美味しかったから、他にも食べたいと思って……ケーキもあるんだよね?」

「あっ……うん! ケーキも美味しいよ」

「じゃあ、LINE交換していい?」


 私は女子グループの子たちとLINE交換した。すると、よろしくねのスタンプが送られてきて、私もスタンプで送り返した。


「ふふっ、水嶋さんたちも学校内回ってきたら?」

「え? でも呼び込みは……」

「それは石田くんと森田くんに任せればいいから」


 チラッと2人を見ると、「ごゆっくり〜」と手を振られた。



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