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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
「えっ!? 陽菜、好きな人いるの!?」
意外にも沙耶が食いついてきた。
「どんな人? あたしの知ってる人?」
「えっと……」
どうしよう、お父さんと真人お兄ちゃんだなんて言えないし……あっ、一ノ瀬さんなら……。
「沙耶は知らない人だよ……」
「へえ〜、どんな人か見たいなぁ〜」
「えっ……」
「陽菜って家族と仲良いじゃん? ぶっちゃけ、家族以外の男には興味ないと思ってたんだよね。だからどんな人か気になる〜」
「……っ」
沙耶にはそういう風に見えてたんだ。お父さんや真人お兄ちゃんのこと家族以上に想ってることはバレなくて良かったけど、油断できないな……。
「うーん……好きな人がいるからって何? そんなんで、オレ諦めねーよ?」
「えっ……」
石田くんは余裕な表情で言ってきた。
「オレ、陽菜を振り向かせる自信あるよ? 陽菜は絶対、オレのことを好きになる」
「や、やめてよっ……! 私と彼は付き合ってるんだから、石田くんなんて好きにならない……!」
「へえ〜、付き合ってるんだ♡」
隣で沙耶がニヤニヤしてる。なんだか嫌な予感……。
意外にも沙耶が食いついてきた。
「どんな人? あたしの知ってる人?」
「えっと……」
どうしよう、お父さんと真人お兄ちゃんだなんて言えないし……あっ、一ノ瀬さんなら……。
「沙耶は知らない人だよ……」
「へえ〜、どんな人か見たいなぁ〜」
「えっ……」
「陽菜って家族と仲良いじゃん? ぶっちゃけ、家族以外の男には興味ないと思ってたんだよね。だからどんな人か気になる〜」
「……っ」
沙耶にはそういう風に見えてたんだ。お父さんや真人お兄ちゃんのこと家族以上に想ってることはバレなくて良かったけど、油断できないな……。
「うーん……好きな人がいるからって何? そんなんで、オレ諦めねーよ?」
「えっ……」
石田くんは余裕な表情で言ってきた。
「オレ、陽菜を振り向かせる自信あるよ? 陽菜は絶対、オレのことを好きになる」
「や、やめてよっ……! 私と彼は付き合ってるんだから、石田くんなんて好きにならない……!」
「へえ〜、付き合ってるんだ♡」
隣で沙耶がニヤニヤしてる。なんだか嫌な予感……。

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