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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
「陽菜はほんと、ヤキモチ焼きだな」
「だって……」
「こんなに毎日愛してるのに、なんでわかんねーんだよ。俺が愛してるのは陽菜だけだぞ?」
「……っ……」
真人お兄ちゃんから真っ直ぐ見つめられて、私は恥ずかしくて目をそらした。
「まあでも……嫉妬する陽菜は可愛いけどな」
そう言って、真人お兄ちゃんは私にキスをした。
「んっ、待って……、どうしてLINE交換したの?」
「ああ……沙耶ちゃんから自分の兄貴のことで相談に乗ってほしいって言われてさ……」
「沙耶のお兄ちゃん?」
「沙耶ちゃん、たまにお兄さんから暴言吐かれるみたいなんだ。それでストレスが酷いらしい」
「えっ……」
「俺と話すことで少しでも気持ちが楽になるならって、LINE交換したんだよ」
「そうだったんだ……」
ああ、だから……前に沙耶のお兄さんの話になった時、微妙な顔してたんだ……。
「暴言なんて酷い……家族なのに」
「いろんな家族がいるからな……。うちみたいに仲が良すぎるのは珍しいと思う」
「うん……」
沙耶はいつも私のことを羨ましがっていた。きっと辛かったよね……。
「だって……」
「こんなに毎日愛してるのに、なんでわかんねーんだよ。俺が愛してるのは陽菜だけだぞ?」
「……っ……」
真人お兄ちゃんから真っ直ぐ見つめられて、私は恥ずかしくて目をそらした。
「まあでも……嫉妬する陽菜は可愛いけどな」
そう言って、真人お兄ちゃんは私にキスをした。
「んっ、待って……、どうしてLINE交換したの?」
「ああ……沙耶ちゃんから自分の兄貴のことで相談に乗ってほしいって言われてさ……」
「沙耶のお兄ちゃん?」
「沙耶ちゃん、たまにお兄さんから暴言吐かれるみたいなんだ。それでストレスが酷いらしい」
「えっ……」
「俺と話すことで少しでも気持ちが楽になるならって、LINE交換したんだよ」
「そうだったんだ……」
ああ、だから……前に沙耶のお兄さんの話になった時、微妙な顔してたんだ……。
「暴言なんて酷い……家族なのに」
「いろんな家族がいるからな……。うちみたいに仲が良すぎるのは珍しいと思う」
「うん……」
沙耶はいつも私のことを羨ましがっていた。きっと辛かったよね……。

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