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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
「はあはあっ……、お兄ちゃんっ……」

「陽菜っ……」


 私は真人お兄ちゃんの首に腕を回して乱れた。


「もっと、してっ……奥まで……突いてっ……」

「はあっ、陽菜……今日はやけに欲しがるな……」

「……っ……」


 真人お兄ちゃんのはもう奥まで挿入ってるのに、もっと欲しいと思ってしまうのはどうして? こんなにも繋がってるのに、不安になるなんて……。


「今日親父遅くなるから、夕飯はいいって。たまには出前取るか?」

「ううん、作るよ。もしかしたらお父さん、お腹空かせて帰ってくるかもだし」

「陽菜はほんと、優しいよな」


 私が夕飯を作り始めると、真人お兄ちゃんはリビングのソファーに座って、スマホを弄り始めた。


 もしかしてLINEしてる? 誰と?
 沙耶……?


 気になって仕方ない……。
 沙耶とはどんなことを話しているんだろう……。


『真人さんが好き。真人さんはあたしのこと、好き?』

『ああ、好きだよ』

『嬉しい! 陽菜よりも?』

『ああ、陽菜は妹だから、恋愛対象じゃないよ』


 もしそんなことを話していたとしたら……。



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