この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
「はあはあっ……、お兄ちゃんっ……」
「陽菜っ……」
私は真人お兄ちゃんの首に腕を回して乱れた。
「もっと、してっ……奥まで……突いてっ……」
「はあっ、陽菜……今日はやけに欲しがるな……」
「……っ……」
真人お兄ちゃんのはもう奥まで挿入ってるのに、もっと欲しいと思ってしまうのはどうして? こんなにも繋がってるのに、不安になるなんて……。
「今日親父遅くなるから、夕飯はいいって。たまには出前取るか?」
「ううん、作るよ。もしかしたらお父さん、お腹空かせて帰ってくるかもだし」
「陽菜はほんと、優しいよな」
私が夕飯を作り始めると、真人お兄ちゃんはリビングのソファーに座って、スマホを弄り始めた。
もしかしてLINEしてる? 誰と?
沙耶……?
気になって仕方ない……。
沙耶とはどんなことを話しているんだろう……。
『真人さんが好き。真人さんはあたしのこと、好き?』
『ああ、好きだよ』
『嬉しい! 陽菜よりも?』
『ああ、陽菜は妹だから、恋愛対象じゃないよ』
もしそんなことを話していたとしたら……。
「陽菜っ……」
私は真人お兄ちゃんの首に腕を回して乱れた。
「もっと、してっ……奥まで……突いてっ……」
「はあっ、陽菜……今日はやけに欲しがるな……」
「……っ……」
真人お兄ちゃんのはもう奥まで挿入ってるのに、もっと欲しいと思ってしまうのはどうして? こんなにも繋がってるのに、不安になるなんて……。
「今日親父遅くなるから、夕飯はいいって。たまには出前取るか?」
「ううん、作るよ。もしかしたらお父さん、お腹空かせて帰ってくるかもだし」
「陽菜はほんと、優しいよな」
私が夕飯を作り始めると、真人お兄ちゃんはリビングのソファーに座って、スマホを弄り始めた。
もしかしてLINEしてる? 誰と?
沙耶……?
気になって仕方ない……。
沙耶とはどんなことを話しているんだろう……。
『真人さんが好き。真人さんはあたしのこと、好き?』
『ああ、好きだよ』
『嬉しい! 陽菜よりも?』
『ああ、陽菜は妹だから、恋愛対象じゃないよ』
もしそんなことを話していたとしたら……。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


