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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
「さっき撮った画像を投稿したんだよ、ひなくまちゃんと友達だよって」
「えっ? まさか顔っ……」
「大丈夫、ちゃんと画像加工したから」
ほらっと、沙耶はスマホ画面を見せてくれた。そこには私と沙耶が並んで写ってるけど、口元は♡で隠されていて目元しか見えていない。それに目はなんだか漫画みたいにキラキラしすぎていて違和感を覚えた。
「すごいね、こんなことできるんだ」
「だけど、陽菜の可愛さは加工してもわかるみたいだねー。めっちゃコメントきてる」
沙耶が画面をスクロールしてくれる。そこには『黒髪ロングの子可愛いね』『sayaちんも可愛いけど、ひなくまちゃんも可愛い』とか書かれていた。
「陽菜のアカウントからも見れるんだよ」
そう言われてスマホを見れば、またフォロワー数が増えていて何やらメールも来ていた。
「すごいね、陽菜! あっという間に50人じゃん!」
「えっ……私もフォローしないといけないの?」
「しなくていいよ。アカウント見て気になる人がいたらすればいいから。あっ、あとDMも無視していいからね〜」
そうは言うものの、通知が鳴り止まなくて怖くなってしまった。
「えっ? まさか顔っ……」
「大丈夫、ちゃんと画像加工したから」
ほらっと、沙耶はスマホ画面を見せてくれた。そこには私と沙耶が並んで写ってるけど、口元は♡で隠されていて目元しか見えていない。それに目はなんだか漫画みたいにキラキラしすぎていて違和感を覚えた。
「すごいね、こんなことできるんだ」
「だけど、陽菜の可愛さは加工してもわかるみたいだねー。めっちゃコメントきてる」
沙耶が画面をスクロールしてくれる。そこには『黒髪ロングの子可愛いね』『sayaちんも可愛いけど、ひなくまちゃんも可愛い』とか書かれていた。
「陽菜のアカウントからも見れるんだよ」
そう言われてスマホを見れば、またフォロワー数が増えていて何やらメールも来ていた。
「すごいね、陽菜! あっという間に50人じゃん!」
「えっ……私もフォローしないといけないの?」
「しなくていいよ。アカウント見て気になる人がいたらすればいいから。あっ、あとDMも無視していいからね〜」
そうは言うものの、通知が鳴り止まなくて怖くなってしまった。

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