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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
「画像はいいのがないから、あとで設定するね」
「じゃあ先にプロフィール書こっか」
「プロフィール? なんて書けば……」
「なんでもいいよー。趣味とか好きなこと書けば、同じような人からフォローしてもらえるし」
「えーと……」
私は『クマとスイーツが好きです。すみれ洋菓子店のバウムクーヘンは私の思い出の味です。人見知りだけど、よろしくお願いします。』と書いた。
「じゃあ、フォローすんねー」
すぐにスマホ画面に『sayaさんからフォローされました』と通知が来た。
「えっ、沙耶のフォロワー、350人もいるの?」
「大したことないよー、勝手にフォローされてるだけだし。あ、フォローしてね?」
沙耶のアカウントをフォローすると、私のフォローとフォロワーが1になった。
「はい、じゃあ、写真撮るよー」
沙耶が急に私の隣に並んで写真を撮る。そして何かスマホで操作したかと思えば、私のスマホに通知が入った。
「えっ、なに? 何が起きてるの?」
なぜか知らない人からフォローされている。フォロワー数が2、3、4、5と増えていき、あっという間に23人になった。
「じゃあ先にプロフィール書こっか」
「プロフィール? なんて書けば……」
「なんでもいいよー。趣味とか好きなこと書けば、同じような人からフォローしてもらえるし」
「えーと……」
私は『クマとスイーツが好きです。すみれ洋菓子店のバウムクーヘンは私の思い出の味です。人見知りだけど、よろしくお願いします。』と書いた。
「じゃあ、フォローすんねー」
すぐにスマホ画面に『sayaさんからフォローされました』と通知が来た。
「えっ、沙耶のフォロワー、350人もいるの?」
「大したことないよー、勝手にフォローされてるだけだし。あ、フォローしてね?」
沙耶のアカウントをフォローすると、私のフォローとフォロワーが1になった。
「はい、じゃあ、写真撮るよー」
沙耶が急に私の隣に並んで写真を撮る。そして何かスマホで操作したかと思えば、私のスマホに通知が入った。
「えっ、なに? 何が起きてるの?」
なぜか知らない人からフォローされている。フォロワー数が2、3、4、5と増えていき、あっという間に23人になった。

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