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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
次の日、高校の制服を着て登校すると、意外とみんな出席していて、見たことない子ばかりいて久々に緊張して固まった。
「陽菜、久しぶり〜!」
「沙耶」
私は沙耶の顔を見てホッとした。
「陽菜、そういえばスーパーの最後の日休んだらしいじゃん」
「うん、お腹痛くて……沙耶も熱大丈夫だった?」
「うん、インフルになっちゃってさぁ」
沙耶はその二週間後に職業体験のやり直しをして3日間働いたらしい。
「陽菜はお兄さんの会社に行ったんだね。コンサルタント? なにそれ、どんな仕事?」
沙耶にすみれ洋菓子店のことを話したら、「行きたい」と言ってくれた。
「SNSなら任せて! あたし、フォロワー多いし」
「ありがとう、頼りにしてる」
「てか、陽菜もやればいいじゃん」
「ええっ……。う〜ん……私、そういうのに疎いからなぁ……」
「やり方教えてあげるからやりなよ、簡単だよ」
私は沙耶の勧めで、SNSをすることにした。アカウント名は本名は避けて『ひなくま』にした。
「アカウントの画像だけど、なんかある?」
そう言われて画像フォルダを開いたら、お父さんと真人お兄ちゃんとのハメ撮り画像が出てきて、私は慌ててスマホを閉じた。
危ない、そういえば、私にも少し送られてきてたんだった……。
「陽菜、久しぶり〜!」
「沙耶」
私は沙耶の顔を見てホッとした。
「陽菜、そういえばスーパーの最後の日休んだらしいじゃん」
「うん、お腹痛くて……沙耶も熱大丈夫だった?」
「うん、インフルになっちゃってさぁ」
沙耶はその二週間後に職業体験のやり直しをして3日間働いたらしい。
「陽菜はお兄さんの会社に行ったんだね。コンサルタント? なにそれ、どんな仕事?」
沙耶にすみれ洋菓子店のことを話したら、「行きたい」と言ってくれた。
「SNSなら任せて! あたし、フォロワー多いし」
「ありがとう、頼りにしてる」
「てか、陽菜もやればいいじゃん」
「ええっ……。う〜ん……私、そういうのに疎いからなぁ……」
「やり方教えてあげるからやりなよ、簡単だよ」
私は沙耶の勧めで、SNSをすることにした。アカウント名は本名は避けて『ひなくま』にした。
「アカウントの画像だけど、なんかある?」
そう言われて画像フォルダを開いたら、お父さんと真人お兄ちゃんとのハメ撮り画像が出てきて、私は慌ててスマホを閉じた。
危ない、そういえば、私にも少し送られてきてたんだった……。

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