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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第40章 文化祭
『よく頑張ったな、水嶋。レポートもなかなか良かったぞ』


 私はなんとかレポートを書いてギリギリ提出できた。


「ふう、これであとは穏やかに過ごせますよね?」


 私はリモート画面の池本先生の前で背伸びをした。


『残念、水嶋。まだ行事は残ってるぞ』

「ええっ? 今度は何ですか?」

『文化祭だ。水嶋は昨年欠席したから、今年は出てもらわないとな』

「何するんですか?」

『候補は3つ。メイド喫茶、お化け屋敷、脱出ゲームだ』

「うっ……どれもだるそう……」


 メイド喫茶はバイトで経験してるけど、私は裏方でいいかな……。


『とりあえず明日までに決めないといけないから、明日登校するように』

「え〜」

『岡崎も待ってるぞ』


 あっ……沙耶とは職業体験以来、会ってないんだよね。沙耶だったら「メイド喫茶がいい!」って言いそう。


「は? 文化祭? メイド喫茶なんてだめだぞ、絶対!」

「そうだよ、また変な男が近寄ってくるからね」


 真人お兄ちゃんとお父さんに話したら、案の定反対された。というわけで、私はお化け屋敷に一票入れることにした。お化け役って意外と面白そう?




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