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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第39章 甘いお仕事
「じゃあ、一ノ瀬さん。今日はありがとうございました」
私はシートベルトを外して、ケーキの箱を持って車を降りようとした。でも右腕を掴まれて「待ってくれ、少し話がしたい」と言われて、私は助手席に座り直した。
「引き止めてすまない」
「いえ……」
どうしたんだろう、一ノ瀬さん。
何か職業体験のことで言い忘れたのかな?
「さっき君を抱きしめてから、ずっと心が乱れて仕方ないんだ」
「……えっ?」
いきなり何を言い出すかと思ったら……心が乱れてる? いつも冷静な一ノ瀬さんが?
「君から見ればオレは冷静沈着な男に見えるだろうが、本当は君に触れたいとずっと思っていた」
「……っ!」
「オレはこのまま君との繋がりを無くしたくない。良かったら、次に会うチャンスをくれないか?」
「えっ……」
今、なんて言ったの?
私との繋がりを無くしたくない?
「あの、それって……もしかして……」
「ああ、君とデートしたい」
「!」
え、待って……それって、一ノ瀬さんが私のことを……?
私はシートベルトを外して、ケーキの箱を持って車を降りようとした。でも右腕を掴まれて「待ってくれ、少し話がしたい」と言われて、私は助手席に座り直した。
「引き止めてすまない」
「いえ……」
どうしたんだろう、一ノ瀬さん。
何か職業体験のことで言い忘れたのかな?
「さっき君を抱きしめてから、ずっと心が乱れて仕方ないんだ」
「……えっ?」
いきなり何を言い出すかと思ったら……心が乱れてる? いつも冷静な一ノ瀬さんが?
「君から見ればオレは冷静沈着な男に見えるだろうが、本当は君に触れたいとずっと思っていた」
「……っ!」
「オレはこのまま君との繋がりを無くしたくない。良かったら、次に会うチャンスをくれないか?」
「えっ……」
今、なんて言ったの?
私との繋がりを無くしたくない?
「あの、それって……もしかして……」
「ああ、君とデートしたい」
「!」
え、待って……それって、一ノ瀬さんが私のことを……?

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