この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第39章 甘いお仕事
「じゃあ、一ノ瀬さん。今日はありがとうございました」


 私はシートベルトを外して、ケーキの箱を持って車を降りようとした。でも右腕を掴まれて「待ってくれ、少し話がしたい」と言われて、私は助手席に座り直した。
   

「引き止めてすまない」

「いえ……」


 どうしたんだろう、一ノ瀬さん。
 何か職業体験のことで言い忘れたのかな?


「さっき君を抱きしめてから、ずっと心が乱れて仕方ないんだ」

「……えっ?」


 いきなり何を言い出すかと思ったら……心が乱れてる? いつも冷静な一ノ瀬さんが?


「君から見ればオレは冷静沈着な男に見えるだろうが、本当は君に触れたいとずっと思っていた」

「……っ!」

「オレはこのまま君との繋がりを無くしたくない。良かったら、次に会うチャンスをくれないか?」

「えっ……」


 今、なんて言ったの?
 私との繋がりを無くしたくない?


「あの、それって……もしかして……」

「ああ、君とデートしたい」

「!」


 え、待って……それって、一ノ瀬さんが私のことを……?




/790ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ