この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第39章 甘いお仕事
私はデコレーションした小さなホールショートケーキを箱に入れてもらった。
「お家で食べてね」
「ありがとうございます」
その頃には一ノ瀬さんたちの話も終わっていて、おじいちゃんが私と一ノ瀬さんに「つむぎのバウム」と書かれたパッケージの商品をひとつずつ手渡してくれた。
「つむぎのバウムはうちの看板商品なの」
「ありがとうございますっ!」
嬉しい、ケーキもバウムクーヘンも頂けるなんて……。
「陽菜ちゃん、良かったらまた来てね」
「はいっ、今度は家族と買いに来ます!」
その時は、誕生日ケーキをすみれ洋菓子店で予約しよう。
一ノ瀬さんとすみれ洋菓子店を出たあとは、そのまま家まで送ってもらうことになった。
「今日はありがとうございました。貴重な体験をさせて頂いて、楽しかったです!」
私はケーキの箱を膝の上に置いて、一ノ瀬さんに伝えた。
「楽しめたなら良かった。しかしケーキもバウムクーヘンもくれるなんて、すみれ洋菓子店も太っ腹だな」
「私、すみれ洋菓子店のファンになっちゃいました!」
「ふっ……君も単純だな。まだ味を確認していないのにか?」
「お家で食べてね」
「ありがとうございます」
その頃には一ノ瀬さんたちの話も終わっていて、おじいちゃんが私と一ノ瀬さんに「つむぎのバウム」と書かれたパッケージの商品をひとつずつ手渡してくれた。
「つむぎのバウムはうちの看板商品なの」
「ありがとうございますっ!」
嬉しい、ケーキもバウムクーヘンも頂けるなんて……。
「陽菜ちゃん、良かったらまた来てね」
「はいっ、今度は家族と買いに来ます!」
その時は、誕生日ケーキをすみれ洋菓子店で予約しよう。
一ノ瀬さんとすみれ洋菓子店を出たあとは、そのまま家まで送ってもらうことになった。
「今日はありがとうございました。貴重な体験をさせて頂いて、楽しかったです!」
私はケーキの箱を膝の上に置いて、一ノ瀬さんに伝えた。
「楽しめたなら良かった。しかしケーキもバウムクーヘンもくれるなんて、すみれ洋菓子店も太っ腹だな」
「私、すみれ洋菓子店のファンになっちゃいました!」
「ふっ……君も単純だな。まだ味を確認していないのにか?」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


