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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第7章 観覧車で裸になって
 動けずしばらく俯いていると、お父さんはため息をついた。


「仕方ないね。陽菜、服を着なさい」

「お父さんっ……」


 私がパッと顔を上げると、お父さんは悲しそうな顔をしていた。


「今日からお父さんは陽菜を抱くのはやめるよ」

「えっ…!?」

「今まで私なりに陽菜に愛情を注いできたが、どうやら陽菜は私のことを愛していないようだ」

「そ、そんなことっ……!」

「陽菜は本当は嫌だったんだろう? だったら、もう無理強いはしないよ」

「嫌じゃないよ、お父さん! 急にどうしてそんな話になるの?」

「私たちは、今から普通の親子だ」

「!」

「さあ、もう頂上だよ。残りの時間は景色を楽しもう」

「……っ」


 そんな……、なんでそんなこと言うの?
 私はお父さんのこと愛してるのに!


 お父さんとセックスできなくなるなんて嫌だよ……。お父さんとのセックスが一番好きなのに、今更普通の親子になるなんて……。





 

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