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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第7章 観覧車で裸になって
 お父さんが静江さんとする……? 
 今日みたいなことを静江さんにも……?
 私の代わりに……?


「さあ、陽菜、もうすぐ頂上だよ。どうするんだい?」

「……っ」


 どうしよう……。
 今ここで脱がなかったら、本当にお父さんは静江さんと交渉してしまうかもしれない。


 そんなの、やだ……。


「ま、待って、お父さんっ……、脱ぐ……、脱ぐから待ってっ……」


 私は震えながらブラウスのボタンに手をかけた。一つ一つボタンを外して、ブラウスを脱ぐ。


「……っ……」


 お父さんさんが私をジッと見てる。今までも脱ぐ時は見られていたのに、恥ずかしい……。


 私は黒のキャミソールも脱いだ。そしてミニスカートも脱いでから手が止まる。


「陽菜、そこで終わりかい?」

「……だ、だって……」


 観覧車の窓からは遊園地の乗り物が見える。沢山の人たちが並んでるのが見えるし、中には観覧車と同じくらい高い位置にあるジェットコースターもあって、見られるんじゃないかって気が気じゃなかった。







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