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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第7章 観覧車で裸になって

そんなっ……二人とも全部知ってたなんて……。
私、バカだ。ちゃんと正直に言えば、こんなふうにはならなかったかもしれないのに……。私はお父さんを本気で怒らせてしまったんだ。
「お父さんは、私が嘘をついたから怒ってるんだよね……?」
「陽菜は私が怒ってるように見えるのかい?」
「だって大翔お兄ちゃんとセックスしたからっ……。お父さんは嫌だったんだよね? 私が大翔お兄ちゃんとセックスしたこと……」
「それは構わないよ。陽菜も大翔とセックスしたいのなら好きにしなさい」
「えっ……? じゃあどうして静江さんに言うの?」
どういうこと?
意味がわからない。
「陽菜、もう一度言うが、私は女性を辱めたいんだよ」
「……」
「陽菜が私の要望に応えてくれるなら、今までどおり陽菜を可愛がろう。でも応えてくれないのなら、別の女性を探そうと思ってね」
「別の女性…?」
「静江さんだよ」
「!」
「大翔とはずっとレスなんだろう? きっと飢えてるに違いない。うまく交渉すれば、いい関係になれるだろう」
私、バカだ。ちゃんと正直に言えば、こんなふうにはならなかったかもしれないのに……。私はお父さんを本気で怒らせてしまったんだ。
「お父さんは、私が嘘をついたから怒ってるんだよね……?」
「陽菜は私が怒ってるように見えるのかい?」
「だって大翔お兄ちゃんとセックスしたからっ……。お父さんは嫌だったんだよね? 私が大翔お兄ちゃんとセックスしたこと……」
「それは構わないよ。陽菜も大翔とセックスしたいのなら好きにしなさい」
「えっ……? じゃあどうして静江さんに言うの?」
どういうこと?
意味がわからない。
「陽菜、もう一度言うが、私は女性を辱めたいんだよ」
「……」
「陽菜が私の要望に応えてくれるなら、今までどおり陽菜を可愛がろう。でも応えてくれないのなら、別の女性を探そうと思ってね」
「別の女性…?」
「静江さんだよ」
「!」
「大翔とはずっとレスなんだろう? きっと飢えてるに違いない。うまく交渉すれば、いい関係になれるだろう」

