この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第7章 観覧車で裸になって
 そんなっ……二人とも全部知ってたなんて……。
 

 私、バカだ。ちゃんと正直に言えば、こんなふうにはならなかったかもしれないのに……。私はお父さんを本気で怒らせてしまったんだ。


「お父さんは、私が嘘をついたから怒ってるんだよね……?」

「陽菜は私が怒ってるように見えるのかい?」

「だって大翔お兄ちゃんとセックスしたからっ……。お父さんは嫌だったんだよね? 私が大翔お兄ちゃんとセックスしたこと……」

「それは構わないよ。陽菜も大翔とセックスしたいのなら好きにしなさい」

「えっ……? じゃあどうして静江さんに言うの?」


 どういうこと?
 意味がわからない。


「陽菜、もう一度言うが、私は女性を辱めたいんだよ」

「……」

「陽菜が私の要望に応えてくれるなら、今までどおり陽菜を可愛がろう。でも応えてくれないのなら、別の女性を探そうと思ってね」

「別の女性…?」

「静江さんだよ」

「!」

「大翔とはずっとレスなんだろう? きっと飢えてるに違いない。うまく交渉すれば、いい関係になれるだろう」



/86ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ