この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第7章 観覧車で裸になって

私はお父さんが何を言っているのかわからなかった。
全裸で? ここで? 観覧車で?
そんなことしたら、大勢の人に見られちゃうよ!
「お父さん、それは……、できないよっ……」
「そうか、セックスに慣れてきたお前ならできると思ったが……。仕方ない、大翔とのことは静江(しずえ)さんに報告しよう」
「えっ?」
静江さんって、大翔お兄ちゃんの奥さんの名前……。
「ま、待って、お父さん! 何か誤解してる……」
「私が知らないとでも思ったかい?」
「!」
「真人に頼んだんだよ。陽菜の気をそらして、鞄にボイスレコーダーを忍ばせてほしいとね」
「…っ!」
ボイスレコーダー!?
じゃあ大翔お兄ちゃんとの会話は全部……。
「カーセックス中の陽菜の喘ぎ声はゾクゾクしたよ」
「……っ」
「このボイスレコーダーも証拠になるだろうね」
全裸で? ここで? 観覧車で?
そんなことしたら、大勢の人に見られちゃうよ!
「お父さん、それは……、できないよっ……」
「そうか、セックスに慣れてきたお前ならできると思ったが……。仕方ない、大翔とのことは静江(しずえ)さんに報告しよう」
「えっ?」
静江さんって、大翔お兄ちゃんの奥さんの名前……。
「ま、待って、お父さん! 何か誤解してる……」
「私が知らないとでも思ったかい?」
「!」
「真人に頼んだんだよ。陽菜の気をそらして、鞄にボイスレコーダーを忍ばせてほしいとね」
「…っ!」
ボイスレコーダー!?
じゃあ大翔お兄ちゃんとの会話は全部……。
「カーセックス中の陽菜の喘ぎ声はゾクゾクしたよ」
「……っ」
「このボイスレコーダーも証拠になるだろうね」

