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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第7章 観覧車で裸になって
 私はお父さんが何を言っているのかわからなかった。


 全裸で? ここで? 観覧車で?
 そんなことしたら、大勢の人に見られちゃうよ!


「お父さん、それは……、できないよっ……」

「そうか、セックスに慣れてきたお前ならできると思ったが……。仕方ない、大翔とのことは静江(しずえ)さんに報告しよう」

「えっ?」


 静江さんって、大翔お兄ちゃんの奥さんの名前……。
 

「ま、待って、お父さん! 何か誤解してる……」

「私が知らないとでも思ったかい?」

「!」

「真人に頼んだんだよ。陽菜の気をそらして、鞄にボイスレコーダーを忍ばせてほしいとね」

「…っ!」


 ボイスレコーダー!?
 じゃあ大翔お兄ちゃんとの会話は全部……。


「カーセックス中の陽菜の喘ぎ声はゾクゾクしたよ」

「……っ」

「このボイスレコーダーも証拠になるだろうね」



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