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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第7章 観覧車で裸になって
「ほら、陽菜。お前が騒ぐから、人が見てるよ」

「!」


 私は一個前のゴンドラに乗ってるカップルと目が合った。


「個室といっても、隙間があるからね。大きな声は出しちゃだめだよ」

「……っ……」


 私は下を向いて、お父さんにしがみついた。


「はあはあっ…、んんっ!」


 車の中にいるときと同じで、立って歩いている時よりも安定しているから、その分フィットして感じてしまう。


「もうだめッ……、イク、イッちゃうッ……!」


 私はビクビクと身体を痙攣させた。


「んー…。それは父さん、興奮しないな」

「…え?」

「屈んでイッてるだけじゃ、何してるかわからないだろう?」

「え……」

「全裸になってくれるかな、陽菜」

「!?」

「全裸になって、お尻をこっちに向けて、イクところを見せてごらん」




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