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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第6章 お仕置きはリモコンバイブで
「ん、はあはあっ……」


 バイブの振動は私がイキそうになると、止まる。さっきからイキそうでイケない。ずっと焦らされている。


 真人お兄ちゃんの肉棒を手で扱いていると、急に腕を掴まれ、無理矢理立たされた。


「なに……」

「バイブ抜いてやるから、後ろ向け」


 小声でそう言われてびっくりした。


「……いいの?」

「ああ、苦しいだろ?」


 まさか真人お兄ちゃんからそう言ってくれるなんて……。良かった、これでやっと解放される……そう思ったのに、バイブが抜かれたあと、すぐ真人お兄ちゃんの固い棒が挿入ってきた。


「あんっ!」

「ばか、声出すなって」

「……ッ」


 ずんっ、と真人お兄ちゃんの肉棒が奥を突いてくる。


「……っ、イッ……ク!」


 散々バイブで焦らされたあとだから、すぐにイッてしまった。私の腰がビクビク痙攣して止まらない。





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