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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第4章 大翔お兄ちゃんとのカーセックス
「待って! そこは舐めなくていいからっ……」

「どうして?」

「だってそこは……汚いから!」  

「汚くないよ。それにもし風呂に入ってなくても、俺は気にしないから」

「違うのっ! そうじゃなくて……。えっと、家出る前に、真人お兄ちゃんに無理やりされて……」

「え?」

「真人お兄ちゃん、私が今日大翔お兄ちゃんと会うこと知ってたから……出かける寸前に挿れてきて、私の中に……」

「中出ししたのか?」


 私は頷いた。


「だから、私の中には真人お兄ちゃんのが入ってるから、舐めなくていいよ」

「あいつ、中出しするとか何考えてんだ!」


 大翔お兄ちゃんが怒りをあらわにする。


「大丈夫だよ、ピル飲んでるし」

「そういう問題じゃない」


 大翔お兄ちゃんはすごく怒っている。


「兄妹なんだぞ、念には念を……って、俺が言えることじゃないよな。そもそも兄妹ですることが間違ってるんだから」




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