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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第3章 大翔お兄ちゃんとの再会
 でも大翔お兄ちゃんは無言になってしまった。
 

 どうしたの? 
 大翔お兄ちゃん、なんだか変……。


 辺りはすっかり真っ暗になってしまい、走るたびにネオンの明かりも減っていった。


「ねえ、どこに向かってるの?」


 私はもう一度聞いた。


「夜景を見よう」


 車は山の方に向かっているみたいだった。私たち以外には誰も走っている車はない。峠道をしばらく走っていると、広い駐車場が見えてきた。


「こんなところに展望台があるなんて知らなかったなぁ。昔はよくお出かけしたけど、最近は引きこもってばかりだし」

「友達と遊んだりしないのか?」

「うん。学校あまり行ってないしね」


 家でセックスばかりしてるなんて言えない……。


「……親父は何も言わないのか?」


 しばらく無言のあと、大翔お兄ちゃんが聞いてきた。


「うん、言わないよ。お父さんは私に甘いからね」


 私はへへへっと笑った。


 


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