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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第3章 大翔お兄ちゃんとの再会
 私は心配してくれた大翔お兄ちゃんにドキッとした。
 お父さんと真人お兄ちゃんだったら、そんな事言わない。胸の谷間が見える服とか、ミニスカートとかを好むから。


「心配してくれてありがとうね、大翔お兄ちゃん」


 私は大翔お兄ちゃんに微笑んだ。
 

「良かった、大翔お兄ちゃんが昔みたいに優しくて安心したよ」
 
「え?」

「私が中学入ってから、あまり話さなくなったじゃない? だから嫌われたのかなって思って」

「……っ」


 その時、大翔お兄ちゃんが急ブレーキを踏んだ。


「きゃっ」

「悪い、信号赤だった」


 信号機を見ると、ちょうど黄色から赤に変わったところだった。


「はあ……」


 大翔お兄ちゃんがため息をつく。なんだか落ち着かない感じ。


「あ……そういえば頼みたいことって何?」


 私はなんとなく話題を変えた。






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