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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第3章 大翔お兄ちゃんとの再会
「……あ、もしもし、大翔お兄ちゃん?」


 私はドキドキしながら口を開いた。


『陽菜、久しぶりだな。元気してたか?』


 久しぶりの大翔お兄ちゃんの声……。


「うん、元気だよ。大翔お兄ちゃんも元気?」

『あぁ……』


 一瞬、声のトーンが下がったような気がした。


「えっと、話って?」

『ああ、ちょっとさ……、陽菜に頼みたいことがあって……』

「頼みたいこと?」

 
 その後、大翔お兄ちゃんの言葉が続かない。返事を待っていると、真人お兄ちゃんの腰が突然動いた。


「あっ…!」


 思わず声が出てしまって、慌てて口を押さえる。


『……陽菜? どうした?』


 私は後ろを振り返って、真人お兄ちゃんを睨んだ。真人お兄ちゃんはニヤニヤ笑みを浮かべて、更に腰を動かす。


「……んっ!」


 だめ、声が出ちゃう……!




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